2017年12月11日11時24分頃、京都で雹(ひょう)が局地的に降りました。トタン屋根に5ミリ以上の大きさの雹が「タンタンタン」と音をたてていたので写真撮影を試みましたが、降っていたのは1分程度で、すぐに晴れ間が広がったことから雹もすぐに溶けてしまいました。
場所は金閣寺の近くのことですが、12月8日も京都市の北側で降ったようでした。
京都で雹(ひょう)が局地的に降りました(2017年12月11日)
2017年12月11日11時24分頃、京都市内で一時的に「雹(ひょう)」が降っていました。
本日は朝から天気が良かったのですが、11時20分頃から急に空が暗くなり雨が降ってきたのですが、いきなり雨音が強くなって空から大きな氷の塊が落ちてきました。
降っていた時間はわずか1分程度で、雹もすぐ溶けてしまいました。
先日の12月8日にも降っていたという目撃情報もありますが、エリアが限定されていました。
本日の雹もいくつか目撃情報が出ているので間違いではなさそうです。
トタン屋根に雹が当たる音がすごくなったので、すぐに外に出て写真撮影を試みましたが、すぐに出たにもかかわらず降りやんでいました。
雹もすでに溶けており、すぐに晴れ間が広がってきたのですが、京都市内に雹を含んだ雲が流れていったので、市内でも雹が見られる場所があるかもしれません。
場所は金閣寺の近くで、その後も晴れ間が広がったり、雨が降ったりと不安定なお天気になりそうです。
京都府京都市北区金閣寺町1