2022年1月11日オープン
京都市中京区に台湾スイーツ&グルメのお店「阿嬷豆花店(アマドウファ)」さんが新店オープンしたので行ってきました。
場所は三条会商店街で、二条駅から徒歩12分のところ。
オープン日(開業日)は2022年1月11日で、訪問日は2022年1月10日です(プレオープン)。昨年の8月21日から工事していたテナントで、12月28日に店名とプレオープンの告知が貼りだされていました。
阿嬷豆花店(アマドウファ) とは
阿嬷豆花店(アマドウファ) は京都市中京区で2022年1月11日に新店オープンした台湾スイーツ&グルメ店です。
三条会商店街の三条大宮公園東側にお店があります。
台南のおばあちゃんの味をあなたへというコンセプトの豆花・台湾茶専門店で、阿嬤(アマ)というのは台湾のおばあちゃんという意味。
店主さんのおばあさんが作っていた豆花の味そのままという台南の味を味わえるお店です。
店内はカウンターが6席、4名テーブルが2卓、2名ソファ席がひとつという構成。
メニューは「豆花・台湾茶・台湾料理・コーヒー」などを食べていくことができ、テイクアウトもできます。
※お店は台湾カフェ「The old taste」さんの姉妹店です。
実食レビュー
今回は名物の「豆花(トウファ)」をテイクアウトしました。
豆花は台湾スイーツで豆乳を豆腐のように固めたものです。
阿嬷豆花店では、台南のおばあちゃんが作ってくれた豆花の味そのままに提供しています。
豆花は温かいのと冷たいのがあり、トッピング4種類とシロップを選ぶようになっていました。
トッピングは8種類「タピオカ・白玉・小豆・緑豆・さつまいも団子・たろいも団子・ピーナッツ・仙草ゼリー」で、お薦めは台湾のおばあちゃんが実際に使っていた「タピオカ・白玉・小豆」を入れる構成だそうです。
今回は「タピオカ・白玉・小豆・ピーナッツ」をトッピングして「きび砂糖シロップ」でいただきました。
ピーナッツときび砂糖シロップもお店の方お薦めで選んでもらいました。
甘さ控えめで小豆の風味が良い豆花で、とても美味しくいただきました。
メニュー
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「豆花・台湾茶・台湾料理・コーヒー」という構成。
値段は1品1000円以内です。
メニュー(クリックでオープン&クローズ)
豆花 | 750円 |
---|---|
ルーロー飯 | 600円 |
花生湯(ピーナツスープ) | 500円 |
鹹豆漿(シェンドウジャン) | 650円 |
油條(台湾式揚げパン) | 200円 |
杉林渓高山茶 | 600円 |
阿里山紅茶 | 600円 |
東方美人茶 | 600円 |
桂花烏龍茶 | 600円 |
台湾茉莉花茶(ジャスミン茶) | 600円 |
茉莉花奶茶(ジャスミンミルクティー) | 650円 |
台湾古早味紅茶(タイワンコハヤミ茶) | 500円 |
台湾古早味奶茶(タイワンコハヤミミルクティー) | 550円 |
阿里山珈琲(アリサンコーヒー) | 650円 |
古坑珈琲(グーコンコーヒー) | 600円 |
台湾ビール | 650円 |
オレンジジュース | 300円 |
リンゴジュース | 300円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
アクセス(場所)
阿嬷豆花店(アマドウファ)の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「11時~17時」です。
定休日は「日曜日」となっていました(公式SNSで要確認)。
場所は京都府京都市中京区の三条会商店街で二条駅から徒歩12分のところです。
住所でいえば「京都府京都市中京区三条大宮町273-1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 阿嬷豆花店(アマドウファ) |
---|---|
オープン日 | 2022年1月11日オープン |
ジャンル | 台湾スイーツ&グルメ |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~17時(変更になる場合があります) |
定休日 | 日曜日(公式SNSで要確認) |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 京都府京都市中京区三条大宮町273-1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 二条駅から徒歩12分(約1.0km・ルート) |
最寄りバス停 | 堀川三条バス停から徒歩3分(約240m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS |