京都市中京区、ミカサデコカフェ京都店でテイクアウト販売されている「パフィン(PUFFIN)」という新感覚スイーツを買って来たので紹介します。これ、とてもフワフワで手に持つとプルンプルンとするほど柔らかいスイーツです。
パフィン – PUFFIN を京都「ミカサデコカフェ」でテイクアウトしてきた

パフィン – PUFFIN を京都「ミカサデコカフェ」でテイクアウトしてきた
若い女子に人気のカフェ「ミカサデコカフェ」に、フワフワでプルンプルンの新スイーツがあったので買って来ました。
それが・・・・
パフィン(PUFFIN)
という名前のスイーツです。
パフィンとはどんなスイーツ?

パフィンとは「パンケーキとマフィンのハイブリットスイーツ」らしい
この「パフィン(PUFFIN)」とはどのようなスイーツなのかを説明すると、公式の文章では「パンケーキとマフィンのハイブリットスイーツ」とありますが、分かりやすく言えば・・・・
ミカサデコカフェの名物であるフワフワのパンケーキをマフィンのような形にして、中にクリームが入った新感覚スイーツ
というと分かりやすいかもしれません。
また「ミカサデコカフェ」でテイクアウト販売のみで販売されています。
京都なら河原町に「ミカサデコカフェ 京都店」があるので、そこでテイクアウト購入が可能でした。
パフィンの種類と値段は?

パフィンの種類と値段
パフィン(PUFFIN)は4種類あって、それぞれで味が違います。
また、値段も味によって変わってきます。
味の種類は「抹茶、焙じ茶、小豆、珈琲」となっており、抹茶と焙じ茶は京都宇治のものを使っていると書かれていました。
値段は1個で320円~350円、一番高いのが「抹茶パフィン」という商品でした。
焙じ茶パフィン(330円)
小豆パフィン(320円)
珈琲パフィン(320円)
パフィンはテイクアウト商品で待ち時間は10分

パフィンはテイクアウトメニューでした
このパフィンを購入したのは「ミカサデコカフェ 京都店」です。
お店の紹介は以前したので割愛しますが、パフィンはテイクアウトメニューになっていました。
店内では食べられないということなので、テイクアウトで買って行くことにします。

店内でコーヒーを注文したので飲みながら待ちます(10分程)
待ち時間は10分ほどかかりますとのことだったので、コーヒーも注文して待つことにしました。
だいたい10分くらいで紙袋と手提げ袋に入れた状態で提供されました。
持ち帰りなのでドライアイスも入れてもらいました。
パフィン 実食レビュー

抹茶パフィン(350円)ものすごく柔らかいです
この「パフィン(PUFFIN)」なのですが、第一印象は・・・・
柔らかすぎて持てない
でした。

プルンプルンしてて、ふわふわのパンケーキのような食感
本当にプルンプルンしてて、ふわふわのパンケーキのような食感です。
前に食べたミカサデコカフェの名物であるパンケーキと全く同じ食感なので同じ生地を使っていると思います。
抹茶パウダーは宇治抹茶の良い香りがするもので、丹波の黒豆がトッピングされています。

珈琲パフィン(320円)
もうひとつ買ったのが「珈琲パフィン(320円)」です。
こちらはコーヒー味のものですが、甘さ控えめでコーヒーの風味がよくて好みの味わいでした。
同様にかなりフワフワしているので落とさないように注意した方が良さそうです。

コーヒークリームが中と外に使われています
抹茶味も同じでしたが、どちらもクリームがパフィンの中と外に使われていました。
甘さはどちらも控えめなので、老若男女でも食べやすいと思います。
値段も安いし、テイクアウト専用なので気軽に買えるのも良いと思いました。
京都の「パフィン(PUFFIN)」はミカサデコカフェ京都店で購入可能

ミカサデコアンドカフェ 京都店、錦市場から近いので観光ついでに立ち寄れます
この「パフィン(PUFFIN)」はミカサデコカフェ京都店で購入可能です。
京都の台所「錦市場」から「麩屋町通」を北へ1分ほど上がったところにお店があります。
四条通からだと、河原町駅近くにある大和証券のビルのところから北へ上がると麩屋町通です。
営業時間は「11時~18時」ですが、ラストオーダーが「18時」までなので、そこでだけ注意してください。