2020年6月5日に新店オープンした最中(もなか)専門店「種嘉商店 京都最中」さんへ行って来ました。こちらのお店は最近ですが、創業昭和22年の老舗商店です。あまり食べる機会がない「最中(もなか)」なのですが、こちらのお店のは本当に美味しかったです。
2020年6月5日オープン 種嘉商店 京都最中
京都市中京区の御所南エリアに新しくオープンした最中(もなか)専門店へ行って来ました(2020年6月24日訪問)。
お店の名前は「種嘉商店 京都最中」さん。
読みは「たねか」だそうです。
このお店の雰囲気は?
お店の雰囲気は屋号のとおり、日本の古き良き商店というイメージ。
店内で最中を作っていて、ひとつからでも注文可能。
最中の皮は滋賀県産羽二重の餅米粉というこだわりだそうです。
店内で食べていきますか?
そう聞かれたので、店内の椅子に座りながらいただくことにしました。
このお店のメニューは?
最中はひとつ200円(税別)、パチッとした衣はサクサク感もあって食感がとても良い最中です。
中の餡もとてもよく出来ていて、粒あんなんだけど滑らかでこちらも食感が素晴らしいと思いました。
北海道産小豆にナッツの風味が少し、甘さは控えめ、甘さ控えめなのは良いですね。
ガッツリ甘い最中もちょっと食べづらいからです。
京都らしい上品な甘さがクセになる最中でした。
なお、最中は普通のものと「落花生、アーモンド、くるみ」が入ったものもあるそうです。
このお店への行き方や営業時間は?
あまり食べる機会がない「最中(もなか)」なのですが、こちらのお店のは本当に美味しかったです。
場所は丸太町通から東へ一筋「車屋町通」の御池駅寄り。
御池駅からなら歩いても5分かからないかと。
営業時間は11時~17時、定休日は「木、金、土」と週4日営業でした。
評判(口コミ)
2020年6月5日に新店オープンした最中(もなか)専門店「種嘉商店 京都最中」さんへ行って来ました。こちらのお店は最近ですが、創業昭和22年の老舗商店です。あまり食べる機会がない「最中(もなか)」なのですが、こちらのお店のは本当に美味しかったです。 pic.twitter.com/pxyuhS2UXO
— ノーディレイ(osumituki.com) (@nodelayworks) June 25, 2020