今回の「京都スイーツ」は、2018年12月13日に新店オープンしたばかりの「シャノワール 松井山手店」で、絶品プリンとティラミスを買いに行って来ましたので紹介したいと思います。とても美味しい万人ウケしそうな味わいが特徴のケーキ店でした。
大阪の方ならケーキ店「シャノワール(Chat noir)」をご存知の方が多いと思いますが、京都では初出店となります。
シャノワール 松井山手店が2018年12月13日新店オープン
今回は、黒猫がトレードマークのケーキ店「シャノワール」のプリンが美味しかったので紹介します。
大阪の北河内エリアで支店を展開している関西の大手ケーキ屋さんですが、今回オープンした「シャノワール(Chat noir)松井山手店」は京都初のシャノワールとなります。
2018年12月13日に新店オープンしたばかりで、今回はオープン3日目に「シャノワール 松井山手店」へ行って来ました。
お店は松井山手の「ホームセンター ムサシ」へ向かう道の途中にあります。
屋根の上にトレードマークの「黒猫」がいて、すぐに「シャノワール」があるのが分かるのが特徴的でした。
店内も広く、美味しそうなケーキが並んでおり、奥にはカフェスペースや待合室も用意されていました。
今回は、トレードマークの「黒猫」がデザインされた2つのスイーツ「プリン、ティラミス」を買ってみたので食べてみたいと思います。
濃厚コクの金プリン(シャノワール 松井山手店)
今回は、こちらの卵の黄身の赤さが特徴的なシャノワール「濃厚コクの金プリン」を買ってみました。
金色の帯に黒猫が描かれたデザインがカワイイ感じですが、味もかなり美味しいプリンです。
濃厚なほんのり紅色のプリンで、これはたぶん黄身の色が出ているのかもしれませんが、実際に食べてみたところ確かに濃厚なプリンになっていました。
卵感は強くなく、甘味はやや多めのプリンでありながら、シロップの味わいも深くて、大人でも子供でも大好きそうなプリンに仕上がっているなと思うプリンです。
卵はこだわりの「がんこ」を使っており、これは「赤玉」と呼ばれる黄身が濃いオレンジ色が特徴的な卵です。
卵を産む鶏の飼料に「ミネラル・カルシウム」などを多く含め、カニの殻を混ぜてあるので濃厚でかつオレンジ色の黄身を持った卵なのです。
その卵を使っているので、プリンも濃厚でオレンジ色の濃いものになっているというわけです。
値段は1個300円(税込)、美味しいのでこの値段でも買って損はない商品だなと思いました。
黒猫のティラミス(シャノワール 松井山手店)
次に「黒猫のティラミス」も食べてみましょう。
こちらはマスカルポーネチーズの上にパウダーで黒猫が描かれており、カップにもデザインが施されています。
見た目もかわいいですが、味も抜群で美味しいティラミスになっていました。
わかりやすく言うと「マスカルポーネチーズとシロップのバランスが良い」ティレミスで、とても優等生的なティラミスです。
先程のプリンもそうですが、万人にウケる味わいのスイーツだなというのが「シャノワール 松井山手店」さんの特徴だと思いました。
値段は税込みで324円、味も値段もバランスが良いのでオススメだと思います。
シャノワール 松井山手店 営業時間と定休日
では、この絶品プリンとティラミスが食べられる京都のケーキ店「シャノワール 松井山手店」さんの営業情報です。
営業時間は「10時~20時」で、定休日は「元旦のみ」となっていました。
松井山手は新興住宅街で若い世代の家庭が多く、またこの界隈は飲食店も多いので、少し遅くまで営業されているようです。
20時まで営業しているので、会社帰りなどにも立ち寄れるお店です。
シャノワール 松井山手店 アクセス方法
では「シャノワール 松井山手店」さんはどこにあるのでしょうか。
松井山手の中心街からは少し離れており、JR片町線「松井山手駅」からは1kmほど離れた場所です。
山手幹線というメインストリートがあるのですが、それを西へ車だと駅から3分ほどの距離です。
わかりやすくいえば「ホームセンタームサシ、コストコ」の近くです。
京都市内からだと「第二京阪」を大阪方面へまっすぐ、京田辺PAを一般道へ出れば松井山手駅前に出ることができます。
すぐ近くには12月14日に開業したばかりの「ブランチ松井山手」もあるので、見学がてら行ってみると良いかもしれません。