狐塚古墳(大覚寺古墳群4号墳・京都)が土地造成で丸見えに!

京都市右京区、北嵯峨にある古墳群のひとつ大覚寺古墳群4号墳「狐塚古墳」で土地の造成が行われており、うっそうとした竹林が全部無くなって古墳が丸見えの状態になっています。2021年3月12日時点でこの状態なのを現地で確認しました。

狐塚古墳(大覚寺古墳群4号墳・京都)で土地造成!古墳が丸見えに!


狐塚古墳(大覚寺古墳群4号墳・京都)2021年3月12日撮影

狐塚古墳(大覚寺古墳群4号墳・京都)2021年3月12日撮影

京都市右京区の北嵯峨にある大覚寺古墳群4号墳「狐塚古墳」で異変が起きています。

実は2021年3月12日時点で周囲の竹やぶが取り払われて「丸見え」の状態になっているのです。

2016年4月8日の撮影時は竹藪に覆われていました

2016年4月8日の撮影時は竹藪に覆われていました

上の写真は2016年4月8日撮影ですが、その時は古墳も周囲の土地も竹藪になっており、古墳は道路からは見えづらい状態でした。

しかし、今は全く竹藪が無くなっていて・・・・

広い土地に古墳がポツンとあるだけになっています。

タモリさんと近江アナが入った石室が狐塚古墳


狐塚古墳の石室入口(2021年3月12日時点)

狐塚古墳の石室入口(2021年3月12日時点)

この「狐塚古墳」は2016年4月16日放送の『ブラタモリ』で紹介されたことがあります。

#36「京都・嵐山~嵐山はナゼ美しい!?」でタモリさんが北嵯峨にある「大覚寺古墳群」と「嵯峨七ツ塚古墳群」を見に来たことがあるのです(その時の記事はこちら)。

その際にタモリさんと近江アナがとある古墳の石室に入ったのですが・・・・

それがこの大覚寺古墳群4号墳「狐塚古墳」なのです。

狐塚古墳の石室入口(2016年4月8日撮影)

狐塚古墳の石室入口(2016年4月8日撮影)

竹が全部なくなっています(狐塚古墳)

竹が全部なくなっています(狐塚古墳)

以前は竹藪の中へ入らないと見えなかった石室も今は離れたところからでも見えるようになっています。

なお、周囲は工事車両が入った痕跡があり、竹は全部切られて、土地は整地されて平坦になっていました。

また、仮設トイレが設置されており、今後ここで工事があることがうかがえました。

この古墳が今後どうなるのかとても気になります。

狐塚古墳(大覚寺古墳群4号墳)の場所


狐塚古墳は広沢池からも近い嵯峨高校の南にあります

狐塚古墳は広沢池からも近い嵯峨高校の南にあります

狐塚古墳は広沢池からも近い嵯峨高校の南にある古墳です。

住所でいえば「〒616-8413 京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前堂ノ前町10」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

1500年前からある古墳ですが、どうやら2020年12月下旬から工事が始まったようです。

工事標識はなく、今後どうなるのかは分からないのですが古墳は残されるという話もあります。

〒616-8413 京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前堂ノ前町10


この記事を書いた人

この記事は京都を毎日観察している記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。



京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。



最新記事はトップページで!

京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!