阿闍梨餅 京菓子司 満月 金閣寺店が5/11新店オープン

京都の老舗京菓子司「満月」さんが、2016年5月11日に金閣寺前に3店舗目の支店「京菓子司 満月 金閣寺店」を新店オープンしました。金閣寺周辺は和菓子の高級店はあまりない地域ですが、そこに高級旅館のようなお店が出来ています。名物の阿闍梨餅(あじゃりもち)などの和菓子のお店です。

京都みやげを何をしようか困っている修学旅行生の皆さん!「京都通っぽく」振る舞える老舗名菓「阿闍梨餅」(あじゃりもち)が金閣寺で買えるようになりましたよ!

京菓子司「満月」金閣寺店が5/11新店オープン


京菓子司「満月」金閣寺店が5/11新店オープン

5月に入り、京都は修学旅行生がたくさんいます。特に、金閣寺周辺は学生服を着た高校生などで溢れかえっており、外国人観光客の方々が多く訪れています。

金閣寺の周辺はそういった観光客向けのお店ばかりで、京都の老舗や名店といったものがありません

しかし、この金閣寺エリアに和風の高級感溢れる和菓子店が新店オープンしたのです!

高級旅館のようなたたずまい


京菓子司 満月 金閣寺店 看板

温泉担当です。

金閣寺前「西大路通」をバイクで走っていたところ、見慣れない看板を発見しました。

眞菓満月」と少し擦れた感じの店名が書かれています。

聞き覚えがあるのですが、即座に出てこないので、バイクを降りて訪問してみることにしました。

場所は金閣寺交番の隣。ここにはこれまでお店はなく、確か工事をしていたのが思い出されました。

京菓子司 満月 金閣寺店 外観

「西大路通」側から見ると、「満月」と書かれていますが、見た目は高級旅館のようなたたずまいです。

やっぱり聞き覚えがある店名なので、どこで見たのか調べようとお店の写真を撮影。

すると、お店の方がいらっしゃったので聞いてみたところ・・・・

そのお店とは「京菓子司 満月」さんの金閣寺店とのことでした。

京菓子司 満月 内観

フルフェイスのヘルメットを被ったみすぼらしい私を、なんと快く受け入れてくださり、「中を見て行きませんか?」とお誘いいただいたので、ご迷惑とは思いながらも拝見させていただきました。すごくイイ方ですね!

店内は広めでゆったりと豪華な作りで、立派なお店になっています。

なんとなくマダム系の隠れ家的なお店です。

京菓子司 満月 内観2

イートインではありませんが、金閣寺などを見た後で少し疲れている場合でも、店内に座れるスペースが用意されています。

こういった心遣いがあるお店は嬉しいですよね!

京菓子司 満月 商品

商品は主に3つありました。

(1)阿闍梨餅(あじゃりもち) 1個108円
(2)京納言 ※羊羹 1本648円
(3)最中 1個173円

阿闍梨餅(あじゃりもち)」は、餅で作られた生地に丹波大納言(豆の産地)でつくられた粒あんが入ったお菓子です。

京納言」は同じく丹波大納言小豆でつくられた羊羹(ようかん)。

最中」は粒あんがたっぷり入った最中になっていました。

価格もリーズナブルになっており、これなら修学旅行生でも買えそうですね。

阿闍梨餅(あじゃりもち)

京納言ようかん

最中

丹波大納言は京都や兵庫の一部地域で古くから栽培されている小豆で、かなりの高級品です。それをお菓子の種類によって餡子も換えて作るというこだわりの和菓子になっています。

本店は、元田中(出町柳が近いです)にあるお店で、帰ってから調べ直したところ、なんとなく記憶にあったのはラーメン「ダブルラリアット」さん(別ウインドウで記事が開きます)の並びにある和菓子の名店だったからです。

創業は、安政三年(1856年)と江戸時代末に出来た老舗で、江戸時代から続く匠の技で作られた名物「阿闍梨餅」(あじゃりもち)で知られています。

阿闍梨餅(あじゃりもち)


阿闍梨餅(あじゃりもち)2

今回、ブログでご紹介させていただくにあたり、この阿闍梨餅(あじゃりもち)を試食させていただけることになりました。

大変もうしわけなく思いながらもいただいてまいりました。お心遣いいただきありがとうございました。

この阿闍梨餅(あじゃりもち)ですが、生地に大変特徴があるお菓子でした。

阿闍梨餅(あじゃりもち)3

(1)餅など多くの素材で作られた生地
(2)高級小豆「丹波大納言小豆」の粒あん
(3)最初はモチッとした食感
(4)歯ごたえのある食感が少し出て
(5)生地がとろける
(6)すると中からジワジワと粒あんの甘さが・・・・
(7)最後は丹波大納言小豆の上品な甘さが口いっぱいに広がる

特徴のある美味しさでした。

素材に餅が使われているとのことで、最初はモチッとした食感があり、次に歯ごたえのある食感が出てきます。

しかし、それはすぐに口の中でとろけて、中からジワジワと粒あんの甘みが徐々に広がって、最後には極上の甘さが口いっぱい広がるという楽しさのある和菓子になっていたのです。

まさに、これが匠の技というやつなんだと思います。

京菓子司 満月 金閣寺店


京菓子司 満月 金閣寺店 外観2

今回、紹介させていただいたお店は「京菓子司 満月 金閣寺店」さんです。フード担当に聞いたら、京都の有名店でおみやげの定番だと言っていました。

2016年5月11日に新店オープンしたばかりですが、本店は出町柳の東(元田中・百万遍)にある江戸時代(1856年)から続く超老舗和菓子屋さんです。

金閣寺の前「西大路通」の京都市バス停近くにありますので、京都でちょっと他とは違うお土産が買いたいという修学旅行生にピッタリのお店になっています。

当日は、地元の金閣寺マダムの方々が立て続けに来店しており、地元の方も買って帰るという京菓子です。

そういうお店は、まず間違いありません!

駐車場はないと告知されていますが、自転車やバイクは置ける場所はありました。

この付近の時間貸し駐車場については別途まとめてありますので、車で行かれる方は参考にしてみてください。

京都市北区衣笠御所ノ内町31番地1
営業時間:10時~17時
定休日:水曜に不定休
URL:http://www.ajyarimochi.com/

※Googleマップに追加申請出しておきました。

ガイドブックに載らない京都を集めた「京都案内」はこちらです。

飲食店レビューについてのご留意事項

※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。

※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。


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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。