2023年10月12日オープン どらやき 亥ノメ（移転リニューアル）

どらやき 亥ノメ（和菓子）｜【大将軍】北野白梅町のどらやきとおだんごのお店が円町で移転リニューアルオープン｜京都府京都市北区｜予算：1000円～2000円

北野白梅町のどらやきとおだんごのお店が円町で移転リニューアルオープン「どらやき 亥ノメ」

北野白梅町のどらやきとおだんごのお店が円町で移転リニューアルオープン「どらやき 亥ノメ」

【実食レビュー】どらやき 亥ノメ（@dorayaki.inome）はオシャレなどらやきとおだんごのテイクアウト専門店。京都府京都市中京区で2023年10月11日に新店オープンしました。

どら焼きとお団子のテイクアウト専門店

お米マイスター厳選のお米でじっくりと蒸かした「おこめだんご」は柔らかくもちっとしたお団子で、どらやきも自家製餡が使われていて食材と手作りにこだわったお店です。

※店主さんは桂離宮の南にある有名店「中村軒」で和菓子修行をされた方です。

2023年10月12日オープン どらやき 亥ノメ

場所は近くに「京都府立山城高校」がある大将軍エリア。

円町駅からなら馬代通を北へ徒歩12分のところにお店があります。

オープン初日は行列ができて30分程度の待ち時間がでるなど盛況でした。

店内の様子（どらやき 亥ノメ）

どらやき 亥ノメの店内に入ると、注文カウンターがあり、テイクアウト専門店になっていました。

どらやきメニュー（どらやき 亥ノメ）

メニューは「どらやき・おだんご」など。

どらやきは果物や黒糖を使った珍しいものから、昔ながらの小豆餡で食べるものなど7種類。

小豆は京丹波産の瑞穂大納言が使われるなど食材にこだわりを感じます。

価格帯は170円～395円なのでリーズナブルな値段のお店です。

ほんのり甘辛い風味がよいみたらし団子

この「どらやき 亥ノメ」さんでは、みたらし団子やどら焼きがおすすめです。

みたらし団子はほんのり甘く、醤油タレの風味がよいお団子です。

甘すぎないところが京都らしいみたらし団子になっていました。

粒あんのおこめだんご

粒あんには京丹波町産の瑞穂大納言小豆をブレンドしたものを使用しています。

それをお米マイスターが厳選したお米を蒸して作ったおだんごに絡めて食べるのが「粒あんのおこめだんご」です。

粒あんもお団子も手作りというのが「どらやき 亥ノメ」さんの以前からのこだわりです。

どら焼きも美味しいです

丁寧に焼かれた生地に自家製の餡を入れたどら焼きもおすすめです。

種類が豊富でどれにするか悩みましたが、今回は「青えんどうバター」を購入しました。

青えんどうバターどらやき

バターの塩気と青えんどうの餡の甘さのハーモニーが食欲をかきたてる逸品です。

どらやき 亥ノメでは色々な創作どら焼きとも言える商品が都度売られていますので飽きの来ないどら焼き屋さんですね。

開店おめでとうございます

品質と手作りにこだわる「どらやき 亥ノメ」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

メニュー内容と値段

メニュー（どらやき 亥ノメ）

今回紹介した「どらやき 亥ノメ」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

どらやき 亥ノメ さんのメニューは「どらやき・おだんご」など。

値段はメニューを見ると「170円～395円」なので、予算は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

どらやき 亥ノメ（京都市北区）

どらやき 亥ノメ への行き方です。

この「どらやき 亥ノメ」さんの場所は京都府京都市北区の大将軍で円町駅から徒歩12分のところ。バス停だと伯楽町バス停から徒歩8分です。

住所でいえば「〒603-8334 京都府京都市北区大将軍西鷹司町２３－３１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

どらやき 亥ノメ さんに駐車場・駐輪場は駐車場1台分ありありますがお店から少し離れた場所なので公式でご確認ください。混雑時は近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

どらやき 亥ノメ さんへの行き方は、円町駅からなら丸太町通りを西へ、阪急オアシスを越えた先に馬代通がありますので北へそこから7分ほどのところに「どらやき 亥ノメ」さんがあります。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。