2019年7月25日オープン 京氷菓つらら (京都・二条、かき氷新店)

京都の七本松通に「かき氷専門店 京氷菓つらら」さんが新店オープンするそうです。宇治茶の産地である和束茶を使った抹茶エスプーマかき氷などが販売されるようで、今から楽しみです。

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京都・七本松通にかき氷専門店「京氷菓つらら」さんが新店オープン


二条駅から徒歩10分、七本松通にかき氷専門店「京氷菓 つらら」さんが新店オープン

二条駅から徒歩10分、七本松通にかき氷専門店「京氷菓 つらら」さんが新店オープン

京都の二条駅から徒歩10分くらいのところに新しく「かき氷専門店」が新店オープンです。

お店の名前は「京氷菓 つらら」さんで、オープン日は2019年7月25日になります。

フォトジェニックな「エスプーマかき氷」などを販売するお店

フォトジェニックな「エスプーマかき氷」などを販売するお店

かき氷といえば、夏のパワーワード

この時期になると、奈良のあのお店が話題になりますが、フォトジェニックな「エスプーマかき氷」などを販売するお店とのこと。

二条駅周辺で、こういったフォトジェニックなかき氷店はないので期待の新店となりそうです。

店内も京都らしくシックな佇まいで落ち着いた雰囲気です(京氷菓つらら)

店内も京都らしくシックな佇まいで落ち着いた雰囲気です(京氷菓つらら)

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京氷菓つらら ミルクエスプーマたっぷりのかき氷


京氷菓つらら「ほうじ茶きな粉」900円はミルクエスプーマたっぷり

京氷菓つらら「ほうじ茶きな粉」900円はミルクエスプーマたっぷり

かき氷はフルーツやお茶を使ったもので、氷の上にはミルクエスプーマがてんこ盛りになっているのが特徴的なかき氷です。

抹茶やほうじ茶は和束町の「東茶園」さんのものを使っているということで、地元で明治創業の老舗茶園のかき氷が食べられるようになります。

明治創業の老舗茶園の抹茶やほうじ茶を使っています(京氷菓つらら)

明治創業の老舗茶園の抹茶やほうじ茶を使っています(京氷菓つらら)

上の写真は「ほうじ茶」を使ったもの、抹茶ではなく「ほうじ茶」を選んだのは、その茶葉こそ味を見るのに適したものだからです。

ほうじ茶は香りや風味を出すのがとても難しく、かき氷にすると焙煎の技術がとかく問われるからです。

しかし、この「京氷菓つらら」は合格

キッチリと茶葉の香りが濃厚に出ており、氷の冷たさに負けることなく「ほうじ茶」の味を堪能することができました。

かき氷全体に味が染み込んでいて美味しい

かき氷全体に味が染み込んでいて美味しい

京氷菓つららさんのかき氷は全体にシロップが染み込んでいて味にブレがありません。

また、中にはわらび餅やミルクエスプーマが隠れるように入っており、どこを食べても味に変化があり、さらに氷も最後まで溶けることなく秀逸なかき氷となっていました。

ちなみに、茶葉は濃厚なので、たぶん和束町でも西側の標高の低い茶畑だとお見受けしました。

京氷菓つらら メニューと値段


抹茶あずきは800円、他のメニューも800円~1000円が主体です

抹茶あずきは800円、他のメニューも800円~1000円が主体です

かき氷メニューは800円から、主に800円~1000円が価格帯となっています。

いちごを使ったメニューが多く「ミルク味マスカルポーネ味ヨーグルト味」がありました。

あとは今回食べた抹茶やほうじ茶のメニュー、桃や塩キャラメルといったメニューもありました。

いちごミルク 800円
いちごマスカルポーネ 1000円
いちごヨーグルト 1000円
抹茶あずき 800円
抹茶マスカルポーネ 1000円
ほうじ茶きなこ 900円
ゆず香るオレンジバジル 900円
塩キャラメル 900円
桃カスタード 1100円
桃マスカルポーネ 1200円

京氷菓つらら 営業時間と場所について


2019年7月25日オープン 京氷菓つらら

2019年7月25日オープン 京氷菓つらら

こちらの「京氷菓つらら」さんですが、場所は住所でいえば「京都府京都市中京区西ノ京内畑町22」です。

分かりやすくいえば、二条自動車教習所の西側「七本松通」沿いで、森林食堂さんのちょっと北側です(地図)。

〒604-8417 京都府京都市中京区西ノ京内畑町22
営業時間:11時~19時
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyoto.tsurara/