京都のキジ肉(雉肉)販売店・料理店まとめ

京都キジ肉(雉肉)が買えるお店(販売店)食べられるお店(飲食店)の情報をまとめました。京都府では南部の和束町笠置町にキジ肉を購入できたり食べたりできるお店が集中しています。販売店は「キザキ食品(和束町)・ナカムラポートリー(笠置町)」の2店舗。料理店は「松本亭(笠置町)」です。

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キザキ食品(和束町)


キジ肉を販売しているキザキ食品(和束町)

キジ肉を販売しているキザキ食品(和束町)

京都府相楽郡和束町「キザキ食品」さんでは、食材として「猪肉鹿肉鴨肉キジ肉」の販売を行っています。

京都でジビエ肉といえばキザキさんというほどのお店で、猪肉は天然ものを狩猟して解体販売しています。

楽天市場に通販サイトもあり、お取り寄せすることもできます。

ただし、2021年7月時点で「キジ肉」の取り扱いは楽天市場ではありませんので、店舗に問い合わせするほうが良いでしょう。

※ジビエ肉は狩猟解禁などシーズンに依存する商品です。

店舗名「キザキ食品」
ジャンル「ジビエ」
営業時間「11時~19時」
定休日「月曜日、年末年始」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒619-1205 京都府相楽郡和束町中平田46」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
公式サイトhttps://www.rakuten.ne.jp/gold/kizaki/

※営業時間と定休日と値段は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

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ナカムラポートリー(笠置町)


キジ肉を販売しているナカムラポートリー(笠置町)

キジ肉を販売しているナカムラポートリー(笠置町)

京都府相楽郡笠置町「ナカムラポートリー」さんでは、食材として「鶏肉鴨肉キジ肉」の販売を行っています。

有名な鶏肉専門店で、昔ながらの「外剥ぎ方法」という品質を低下させない解体方法を行っています。

値段は100gで1200円、雉精肉1羽分(約900グラム)と半身(約450g)での販売があります。

※ジビエ肉は狩猟解禁などシーズンに依存する商品です。

店舗名「ナカムラポートリー」
ジャンル「ジビエ」
営業時間「8時~17時」
定休日「水曜日、年末年始」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置芝崎59」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
公式SNSTwitterFacebook
公式サイトhttps://nakamura-poultry.com/

※営業時間と定休日と値段は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

松本亭(笠置町)


キジ肉料理 松本亭(笠置町)

キジ肉料理 松本亭(笠置町)

京都府相楽郡笠置町「松本亭」さんは、明治23年創業の老舗旅館で笠置山の自然に囲まれたところにあります。

キジ料理が名物の旅館で、石焼き・鍋・お造りなど多彩な料理が提供されています。

旅館で1泊する際にキジ料理のコースを予約することで食べることができ、コース料理の値段は(別途宿泊料が必要)14300円~18700円となっています(プラン一覧はこちら)。

また、お食事のみも「お食事処・和Cafe鹿鷺(かさぎ)」にて可能で「きじ釜めし(1000円~、テイクアウト可能)」などの名物料理もありますので、ご利用の際は店舗にご確認ください(要予約)。

店舗名「松本亭」
ジャンル「料理旅館」
営業時間「11時~15時、17時~21時30分」(要予約)
定休日「不定休(要予約)」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置笠置山20」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
公式サイトhttps://matsumototei.com/

※画像は公式予約サイトより
※コロナ対策で宿泊人数制限があります。
※ジビエ肉は狩猟解禁などシーズンに依存する商品です。

京都のキジ肉(雉肉)販売店・料理店まとめ


京都でキジ肉が買える&食べられるお店 まとめ

京都でキジ肉が買える&食べられるお店 まとめ

京都でキジ肉(雉肉)が買えるお店(販売店・料理店)は、販売店が「キザキ食品(和束町)・ナカムラポートリー(笠置町)」の2店舗。料理店は「松本亭(笠置町)」です。

京都府南部の相楽郡にお店が集中しています。

ジビエ肉は狩猟解禁などシーズンに依存する商品で、コロナの影響もありますので(遠方でもあるので)、ご利用の際には必ず店舗に確認・予約が必須です。

・キザキ食品(和束町)
・ナカムラポートリー(笠置町)
・松本亭(笠置町)