【京都グルメ】京都の食堂「相生」が「AIOI」に進化していた件

京都の食堂「相生」が「AIOI」に進化していた件｜ごはんとお酒 AIOI（麺類一式）｜京都府京都市中京区（西ノ京円町）｜予算：1000円以内

京都の食堂「相生」が「AIOI」に進化していた件「ごはんとお酒 AIOI」

2023年5月29日オープン ごはんとお酒 AIOI

京都府京都市中京区に麺類一式のお店「ごはんとお酒 AIOI」さんが新店オープンしました。

2023年5月29日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年5月29日で、訪問日は2023年7月25日。

新店といってもリニューアルで、元は「お食事処あいおい」という店名です。

前店舗の看板には「相生」と入っていたことから岡崎近くにある「お食事処 相生」と関係ありそうなお店で「うどん・そば・丼もの・定食」がメニューにある大正時代からあるとされる大衆食堂のひとつです。

京都では身近で安価な大衆食堂

こういった大衆食堂として「力餅食堂」や「相生餅食堂」に「千成食堂」という同名のお店が京都市内に多く存在しています。

当ブログではこういったお店のことを「うどん・そば・丼もの・定食」など一式食べられるお店という意味で「麺類一式」というジャンル名で呼んでいたりします（麺類一式の記事はこちら）。

なお、これらのお店はゆるやかな信頼関係に基づく「のれん分け」でお店が広まっていて、今で言うチェーン店（古い言葉で連鎖店）のことです。

場所は近くに円町駅がある西ノ京円町エリアです。

「相生」が「AIOI」に進化していた件

ごはんとお酒 AIOI さんは京都ではよく見かける大衆食堂。

円町の「お食事処あいおい」が2023年5月29日に「ごはんとお酒 AIOI」という店名に変更となりリニューアルしました。

1000円以内の定食や丼ものもあります

テーブル席がある店内では「うどん・そば・丼もの・定食」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは400円～980円なのでリーズナブルなお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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エビフライ定食を食べてみた

エビフライ定食を食べてみた

今回はエビフライ定食を食べてみました。

中サイズの4尾のエビフライに自家製タルタルソースがたっぷりという構成。

キャベツ千切りも多めでボリューム感があります。

自家製タルタルソースなのがGood

エビフライは大好物なのであれば注文しちゃうやつです。

それで自家製タルタルソースだったらなお良くて、こちらのお店でも自家製タルタルソースでお店の個性を出していました。

タルタルソースも多めで味も良く、ごはんとキャベツによく合います。

エビフライとタルタルソースはライスに合う

大衆食堂なのでメニューは1000円超えるものがないので安心して食べに行けるのが良いところ。

私はエビフライとタルタルソースでライスをかきこむのが大好きですが、エビフライがお高いお店も多いので安く食べられる麺類一式のお店は貴重な存在なのでした。

メニュー内容と値段

麺類・丼ものメニュー（ごはんとお酒 AIOI）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「うどん・そば・丼もの・定食」など。

値段はメニューを見ると「400円～980円」なので、予算は1000円以内ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

ごはんとお酒 AIOI さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市中京区の西ノ京円町で円町駅から徒歩5分のところ。バス停だと太子道バス停から徒歩1分です。

住所でいえば「〒604-8471 京都府京都市中京区西ノ京中御門東町７８」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はお店の斜め向かいに2台分ありますが、混雑時は近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。