京都の下鴨に本格的な東インドの家庭料理(カレー)の店「Indian Curry Cafe SA”N”GO(インディアン カリー カフェ サンゴ)」さんが2019年2月4日に新店オープンしました。インドの方がつくる本格的なインドカレーを食べることができ、辛くないしコクがあるので京都人が好きそうなカレーになっています。
個人的にはすごい好きなカレーで期待の新店だと思いました。
最新情報:こちらの店舗は2022年4月15日に京都大学農学部正門近くに移転しています(レビュー記事はこちら)。
本格的な東インドの家庭料理(カレー)の店が下鴨で2019年2月4日新店オープン
京都・下鴨にインドのオーガニックスパイスにこだわった期待のカレー新店がオープンです。
お店の名前は「インディアンカリーカフェ SA”N”GO」さん、インド人シェフと日本人女性のお二人で営業されています。
本格的な東インドの家庭料理ということで、辛くないカレーから激辛カレーをライスorナンで食べることができるレストランになっていました。
「カレーうどん 下鴨ごん蔵」さんが閉店(廃業)した跡地でのオープンとなっています。
店内で飲食も可能でランチセットが1180円~、テイクアウトも可能でカレー単品持ち帰りは980円からとなっていました。
「オーガニックスパイス」と「本格的な東インドの家庭料理」で「インド人シェフ」の三拍子と気になるカレー屋さんです。
では、この「インディアンカリーカフェ SA”N”GO」さんとはどんなカレー店なのでしょうか。
インディアンカリーカフェ SA”N”GO 店内の様子とメニュー価格
さて、この「インディアンカリーカフェ SA”N”GO」さんへ入ってみると、店内はアジアンテイストの内装になっていました。
カレーはランチセットが1180円からで、持ち帰りだとカレー単品が980円です。
店内のセットはサラダとドリンクが付いて来ます。
カレーライスは5種類あって「チキン、フィッシュ、海老、ベジタブル、キーマ」があります。
辛さも選べ、+1までは無料。+2以降の辛さは+50円~+150円の追加料金で5辛まで選べるようになっていました。
ライス(サフラン)もしくはナンが選べるようになっており、ライスを選んだところ一般的なカレー店の大盛りくらいの分量なのが特徴的でした。
ランチセットB 1380円(カレー2種)
ランチセットC 1580円(カレー2種、チキンティッカ2P)
ちなみに、ディナーセットは1380円~1980円でランチセットと似た内容にデザートがつくそうです。
チキンカリー 実食レビュー
今回はテイクアウトで「チキンカレー 980円」をオーダーしました。
サフランライスが結構な分量で、ルーもそれにちょうど良いくらい入っていました。
鶏のベースで良い出汁が出ており、なかなかコク深い味がします。
スパイスも優しい味わいで、すごく食べやすいカレーなので個人的には超好みの味付けです。
一般的にチキンカレーはマイルドなお店が多く、海老だと辛い味付けだと思います。こちらもチキンカレーはとてもマイルド(コク深い)カレーで美味しかったです。
ルーにはチキンも多めに入っており、葱がアクセントになっている絶品カレーだと思います。
インディアンカリーカフェ SA”N”GO 営業時間と定休日
では「インディアンカリーカフェ SA”N”GO」さんの営業時間と定休日についてです。
営業時間は「11時~15時、17時~22時」で、定休日は「不定休」となっています。
場所は平たく言えば「洛北高校」の前になります。
営業時間:11時~15時、17時~22時
定休日:水曜日(当面は不定休)
公式Instagram:https://www.instagram.com/indian_sango/
インディアンカリーカフェ SA”N”GO への行き方(アクセス方法)
今回紹介した「インディアンカリーカフェ SA”N”GO」さん、なかなかお薦めのカレー屋さんなのでぜひ行ってみてください。
場所は下鴨本通の洛北高校前です。
駐車場や駐輪場はありませんが、京都駅や北大路駅から「洛北高校前バス停」まで行くことができます。
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