あまいろ @京都・四条烏丸「コーヒーとたい焼き」が絶品のカフェ

京都の四条烏丸にある鯛焼きが美味しいカフェ「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんへ行って来ました。熊本の中央新町にある「たい焼きカフェ まるきん」さんの復刻版鯛焼きを京都でも食べられるようにと2018年11月1日に新店オープンしたカフェです。

とても美味しい鯛焼きなので、一度食べておいた方が良いと思います。

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熊本「まるきん製菓」の丸い鯛焼きが京都で復刻


熊本「まるきん製菓」の丸い鯛焼きを京都で食べることができます(あまいろ コーヒーとたい焼き)

熊本「まるきん製菓」の丸い鯛焼きを京都で食べることができます(あまいろ コーヒーとたい焼き)

京都の四条烏丸に鯛焼きが美味しいカフェがあります。

お店の名前は「あまいろ コーヒーとたい焼き」というのですが、熊本の中央新町で親しまれていた老舗の鯛焼きが京都でも食べられるお店です。

その鯛焼きとは、天草市本渡中央銀天街(熊本)で昭和22年創業に創業した「まるきん製菓」という老舗で焼かれていた丸い鯛焼きのことで、2017年に閉業してしまいました。

それを復刻させたのが熊本の「たい焼きカフェ まるきん(2017年12月17日開業)」さんと、2018年11月1日に新店オープンした京都の「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんの2店です。

京都の「あまいろ コーヒーとたい焼き」は京町家をリノベーションした店舗

京都の「あまいろ コーヒーとたい焼き」は京町家をリノベーションした店舗

京都の「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんは京町家をリノベーションしたお店で、とても雰囲気が良いので若い女性客が大勢いらっしゃいました。

また、近隣の方でしょうか、鯛焼きを予約注文して多く買っていく方も結構いらっしゃるみたいで、食べる前から「あ~、これは美味しいやつだな」と期待が高まります。

ということで、今回は500円でコーヒーとセットになっているものを食べてみることにしましょう。

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あまいろ コーヒーとたい焼き 実食レビュー


あまいろ コーヒーとたい焼き の鯛焼き(1個200円)

あまいろ コーヒーとたい焼き の鯛焼き(1個200円)

あまいろ コーヒーとたい焼き の鯛焼きは1個200円で、種類は3種類あります。

・つぶあん
・カスタード(緑茶入)
・つぶあん+カスタード

今回は「つぶあん+カスタード」をチョイスしたのですが、これがかなり美味しい鯛焼きでした。

特に生地が「ふんわり、トロッとした生地」で、とても良い香りがします。

表面はパリッと焼き上げてあり、丁寧な仕事ぶりも伺えるものです。

つぶあんは甘いのですが、カスタードは甘さ控えめ。

つぶあんの甘さと、餡の甘さに負けない力強い生地に、甘さ控えめのカスタードが合わさって絶妙なバランスの味わいが特徴的でした。

コーヒーは自家焙煎豆で、これもまた美味しいコーヒーでした

コーヒーは自家焙煎豆で、これもまた美味しいコーヒーでした

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あまいろ コーヒーとたい焼き 営業時間と定休日


あまいろ コーヒーとたい焼き 営業時間は「11時~19時」です

あまいろ コーヒーとたい焼き 営業時間は「11時~19時」です

では「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんの営業時間と定休日についてです。

営業時間は「11時~19時」で、定休日は「不定休」となっています。

平日でもお客さんが途切れなく来訪していて土日などは混んでいそうな雰囲気なので、開店時間に合わせていくのが良さそうでした。

京都府京都市下京区釘隠町242(MAP
営業時間:11時~19時
定休日:不定休

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あまいろ コーヒーとたい焼き への行き方(アクセス方法)

四条烏丸にある「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんですが、少々分かりづらい場所にあります。

京都でよく見る「路地(ろおじ)」と呼ばれる通りの中にあるカフェで、「行き止まりになっている道」の奥に京町家をリノベーションした店舗があります。

路地(ろおじ) 行き止まり
辻子(ずし) 反対側の道へ突き抜けているが途中でクランクしている
図子(ずし) 反対側の道へ突き抜けている
「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんは路地(ろおじ)の奥にあります

「あまいろ コーヒーとたい焼き」さんは路地(ろおじ)の奥にあります

路地の入口に天草四郎の看板があります(あまいろ コーヒーとたい焼き)

路地の入口に天草四郎の看板があります(あまいろ コーヒーとたい焼き)

地下鉄の「四条駅」からは近くて、6番出口を出て眼の前の「佛光寺通」を西へ50メートルほどのところにあります。

駐車場や駐輪場などはありません。


京都・お墨付き

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