麹のごはん屋さん じぶんらしく。 – 上京区 / 自家製麹で作るお弁当

2024年12月17日オープン 麹のごはん屋さん じぶんらしく。

地元から大宮通を南下して丸太町通の手前で堀川通へ出る裏道があり、その途中にノボリが立っていたので見たところお弁当屋の新店でした。

麹のごはん屋さん じぶんらしく。はどんな店？

外観

麹のごはん屋さん じぶんらしく。 の開業日（創業）は2024年12月17日

麹のごはん屋さん じぶんらしく。 は2024年12月17日に開業（創業）した弁当のお店です。少々奥まった場所にあるので通りからは分かりづらいですが自家製麹で作るお弁当や丼ものを販売しているほか、ランチを店内で食事することもできます。

店内

店内の雰囲気（内観）

店内の雰囲気は主にお弁当の販売がメインではあるものの2名テーブルが2卓、カウンター席が3席ほどありました。

外からの光がよく差し込んでいるので明るい雰囲気のお店です。

今回食べた「日替わりおべんとう」の感想

日替わりおべんとう 実食レビュー

定番メニュー「日替わりおべんとう」

私が訪問（取材）した日は2024年12月26日。

今回、私が選んだメニューは「日替わりおべんとう」です。

日替わりの内容は公式SNSで告知されています。訪問時のお弁当の内容は「トマトにんにく麹のミートボール」という聞きなれない麹を使用したミートボールでした。こちらのお店では麹にいろいろな食材を組み合わせて自家製麹を作っているのだそうです。京都では他で見かけないタイプのお店なのが珍しいです。

身体に優しい麹ごはん

お店のコンセプトは「なるべく化学調味料を使用せず、自家製麹で作る安全で美味しいお惣菜」でシッカリとした味付けのお惣菜です。

自家製酵母は5種類あるとのことで、砂糖もきび砂糖を使ったり天日塩を使うなどしていました。

野菜を中心に充実の内容

ご飯は白ご飯もあったのですが、購入したのは雑穀ごはんのもので栄養たっぷりのお弁当です。まぁ、それよりもなによりも腸活というのは健康的に過ごす上でとても大事なことなのでこういった食事は定期的に摂取したいですね。

お野菜を中心にキッシュやミートボールなど充実した内容で、味付けもほんのり麹が香りますが気にならない程度でしたので麹が苦手な方でも十分食べられると思いました。

イートインメニューと値段

店内メニュー（麹のごはん屋さん じぶんらしく。）

※メニュー写真は2024年12月26日時点のものです。

メニューを見てみると「弁当・丼もの・定食」などがありました。

値段は税別で680円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円～2000円程度考えておいてください。

店内飲食のランチはお肉かお魚が選べて、メインとおかずで3種盛りから9種盛りのドリンク付きランチでした。

以下のメニューは2024年12月26日時点のものです。

営業時間 / 定休日 / 行き方

京都「麹のごはん屋さん じぶんらしく。」の所在地（場所）は京都府京都市上京区（堀川通上立売）です。

最寄りの駅は北大路駅で、最寄りのバス停は堀川上立売バス停（バス停情報）です。

記事掲載時に確認した京都「麹のごはん屋さん じぶんらしく。」の営業時間は「11時～20時（ラストオーダー19時30分）」で、定休日は「水曜日・木曜日・金曜日」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

麹のごはん屋さん じぶんらしく。 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

駐輪は店頭に停められるスペースがありました。

※この記事は2024年12月26日に取材して2024年12月28日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年12月26日時点のものです。
※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き！」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。

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