moku（杢） – 亀岡/洋風惣菜 紹介

【並河】亀岡の食材を使用した欧風のお惣菜のお店｜moku（杢）（デリ）｜京都府亀岡市大井町並河（並河）｜予算：1000円～2000円

亀岡の食材を使用した欧風のお惣菜のお店「moku（杢）」

2023年9月1日オープン moku（杢）

京都府亀岡市大井町並河にデリとレストラン「moku（杢）」さんが新店オープンしました。

2023年9月1日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年9月1日で、訪問日は2023年9月1日。

場所はここ数年で飲食店が集中している並河エリアです。

亀岡の食材を使用した欧風のお惣菜のお店

moku（杢） さんは亀岡の食材を使用した欧風のお惣菜のお店。

並河の新興住宅地でレストランの開業がここ数年で相次いでいる「no-mu cafe 周辺エリア」の少し北側にある昔懐かしい雰囲気の昭和レトロな民家で開業したレストランです。

昭和レトロな店内の様子（moku）

テーブル席がある二階では「お惣菜ランチ・ケーキ」などを食べていくことができます。

値段（予算）はフードメニューを見る限りでは700円～2000円なので一般的なお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

本日のランチを食べてみた

食材や食器にこだわったランチです

今回は本日のランチを食べてみました。

本日のランチというのは亀岡産野菜や市場で仕入れた肉・魚で作る「手作りお惣菜をプレートにしたランチ」セット。

ひと目見て食材や食器にこだわった素敵なランチだと感じました。

スープに自家製パンも付き、パンはおかわりすることもできるのが嬉しいですね。

コンフィや南蛮漬けなど欧風（洋食）のお料理

プレートにはコンフィや南蛮漬けなど欧風（洋食）のお料理が盛りだくさん。

彩りも良く、旬に応じた亀岡産のお野菜（今は夏野菜）をたっぷり使用した健康的なプレートです。

私はすっぱいものが好きなのでプレート中央の「天然真鯛の南蛮漬け」には舌鼓（したつづみ）を打ちました。

丹波黒どりのグリルもジューシーな逸品

南蛮漬けの左隣りにあるのが「丹波黒どりのグリル」です。

兵庫や京都で生産されている地鶏できめ細やかな肉質と質の良い脂がジューシーなのが特徴です。

バターナッツカボチャの冷製ポタージュ

スープの「バターナッツカボチャの冷製ポタージュ」もセンスが良い素晴らしい味わい。

今の時期、亀岡などではよく見かけるお野菜ですが「これどうやって食べるの？」的なお野菜をポタージュにするセンスが良いなと思いました。

自家製のパンも丁寧な仕上がりです

おかわりもできる自家製のパンは舌ざわりの良い丁寧な仕上がりです。

先ほどのポタージュにつけて食べるととても美味しいですね。

自家製シロップの炭酸割りも美味しかった

訪問する前のイメージは亀岡市の並河だったので「シンプルな暮らし」がテーマなのかなと勝手なイメージで思っていましたが、お料理は丁寧で手の込んだお料理のお店でした。

お店は結構意外な場所にあるので、その辺のギャップも面白かったですし、お店の雰囲気づくりも私好みで良いお店でした。

メニュー内容と値段

メニュー（moku）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「本日のランチ・ケーキ・ドリンク」など。

値段はフードメニューを見ると「700円～2000円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用（食事予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

moku（京都府亀岡市）

moku（杢） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府亀岡市大井町並河の並河で並河駅から徒歩9分のところ。バス停だと並河バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒621-0013 京都府亀岡市大井町並河２丁目３１−６」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。駐輪は店頭に若干可能です。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
※記事掲載時点で「Google Maps」未掲載店だったので登録しておきました。