とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 – 東山区 / レアとんかつ 実食レビュー


2022年7月14日オープン とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店

2022年7月14日オープン とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店

【#実食レビュー】とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店(とんかつぶたりょうり じゅじゅ さんじょうじんぐうみちほんてん) は2022年7月14日に京都府京都市東山区(東山)で新店オープン(開業)した日本産銘柄豚から選べるレアとんかつのお店です。東山駅からも近く祇園や八坂神社からも徒歩圏なので外国人観光客に人気のお店です。今回はこちらのお店へ行ってきました(訪問日は2022年7月14日)。
日本産銘柄豚から選べるレアとんかつ専門店

日本産銘柄豚から選べるレアとんかつ専門店

メニューは「日本産銘柄豚(林SPFポーク・TOKYO X・白金豚)などのレアとんかつ定食」です。

キャベツにご飯に豚汁がついた定食で、ご飯は京都の有名な米穀店「八代目儀兵衛」で食べる白米ごはんです。豚汁に使う白味噌も京都宮川町の山利商店という京都では有名なお味噌なので京都を堪能できます。

※豚汁とご飯はおかわり一杯無料。

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とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店はどんな店?


外観


とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 の開業日(創業)は2022年7月14日

とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 の開業日(創業)は2022年7月14日

とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店2022年7月14日に開業(創業)した国産豚と京都食材にこだわるレアとんかつの専門店です。

外観の雰囲気京都らしい佇まいの京町家です。観光客の方だとお店の側面がトタンになっているのが気になると思いますが、京町家は隣りの建物と繋がって建築されているので隣りが建物取り壊しで空き地になると繋がっていた部分をトタンで隠すことがよくあります。つまり、以前は隣りにも似た京町家がつながっていたということですが、こういった京都の特徴を見るのも京都観光の醍醐味です。

【外観】とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 - 東山

【外観】とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 – 東山

所在地(場所) は東山で2022年6月21日に東山で飲食新店を探していた際に工事中のところを見つけてチェックしていました。平安神宮や八坂神社からも近いので観光ついでに立ち寄れるところにあります。

店内


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気も格子や木目のテーブルで、壁は日本の伝統色で壁の色でよく使われているやや赤みのある淡い黄色「鳥の子色」で和風の趣になっていました。

和風なので外国人観光客に人気のトンカツ店になると思いました。

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今回食べた「国産銘柄豚トンカツ」の感想


国産銘柄豚トンカツ 実食レビュー


京都を味わい尽くせるトンカツ定食

京都を味わい尽くせるトンカツ定食

店主自ら豚肉が好きというお店で国産の著名な銘柄豚で食べるレアとんかつです。

国産銘柄豚の種類は「林SPFポーク(千葉県)・TOKYO X(茨城県)・白金豚(岩手県)・岩中SPFポーク(岩手県)・京都産厳選銘柄豚(京都府)」と有名なブランド豚が揃っていました。

※SPFポークというのは生産管理と衛生管理が徹底された環境で育った豚のお肉こと。

部位は「ロース・リブロース」から選べ値段も部位で変わります。追加で「ヒレ」を足すこともできますがリブロースとヒレは高級部位なので値段は高くなります。

京都ブランドにこだわる

京都ブランドにこだわる

その他の食材にもこだわっていて主に京都産の食材を使っています。

トンカツに使うパン粉は専門店「中屋パン粉」醤油は京都の再仕込み醤油「五光醤油」という京都で一番有名なラーメン「第一旭」のタレにも使われています。ごま油は京都で有名な「山田製油」の金ごま油で、トンカツにつけて味わう塩も京丹後の海水100%自然塩「琴引の塩」という天然塩を使っています。

ご飯と豚汁も京都ブランド

ご飯と豚汁も京都ブランド

お米は観光地の飲食店で多くの支持を得ている京都の米穀店「八代目儀兵衛」を使用。豚汁の味噌は京都の宮川町で創業100年を超える老舗「山利商店」の白味噌京都の源泉された食材を使うというこだわりです。

京都地ソース(パパヤソース)

京都地ソース(パパヤソース)

ソースは京都のブランドソース「パパヤソース」というフルーティーで適度なスパイス感感じられる美味しい京都の地ソースを使っていました。京都でも入手が難しい地ソースなので京都が好きな方に喜ばれるソースです。

上質な甘い脂身が美味しいとんかつ

上質な甘い脂身が美味しいとんかつ

食べてみると上質な甘い脂身が美味しいとんかつです。日本の銘柄豚は品質管理基準が高く安心安全な食材で美味しいのが特徴です。

豚肉も上品で脂身はコクがあります。

薬味の種類が多いので色々な味でレアとんかつを楽しめました。

一時期話題になった「白いとんかつ」

一時期話題になった「白いとんかつ」

注文を受けてから低温でじっくりと揚げるのでお肉はとても柔らかくてジューシーです。

最近話題の「白色のとんかつ」という低温で揚げられたトンカツです。国産銘柄豚は肉の鮮度が良いのでレアで提供されていました。

メニューと値段


店内メニュー

店内メニュー

※メニュー写真は2024年11月7日時点のものです。

メニューを見てみるととんかつ定食で使われている銘柄豚「林SPFポーク・TOKYO X・白金豚・岩中SPFポーク・京都産厳選銘柄豚」がありました。

価格は3000円程度

価格は3000円程度

値段は2300円からなので、一人あたりの費用の予算は3000円~5000円程度考えておいてください。

※ご飯一杯おかわり無料
※ご飯・豚汁おかわりは250円
※キャベツおかわりは200円

以下のメニューは2024年11月7日時点のものです。

主なメニュー

林SPFポーク ロース 150g(2600円)

TOKYO X ロース 150g(2800円)

白金豚 ロース 150g(2700円)

岩中SPFポーク ロース 150g(2600円)

京都産厳選銘柄豚 特選ロース 150g(2300円)

林SPFポーク リブロース 250g(3500円)

TOKYO X リブロース 250g(4500円)

白金豚 リブロース 250g(4000円)

岩中SPFポーク リブロース 250g(4000円)

京都産厳選銘柄豚 特選リブロース 250g(3400円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は2024年11月7日時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。

営業時間 / 定休日 / 行き方

京都のとんかつ「とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店」の所在地(場所)京都府京都市東山区(東山)です。

最寄りの駅は東山駅で、最寄りのバス停は神宮道バス停バス停情報)です。

記事掲載時に確認した京都「とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店」の営業時間は「11時30分~15時・17時~20時(19時30分ラストオーダー)」で、定休日は「なし」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 とんかつ豚料理 寿樹 三条神宮道本店
オープン日 2022年7月14日オープン
ジャンル とんかつ
営業時間 11時30分~15時・17時~20時(19時30分ラストオーダー) ※公式で要確認
定休日 なし ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
所在地(住所) 〒605-0036 京都府京都市東山区三条通白川橋東入五軒町117
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 東山駅
最寄りバス停 神宮道バス停(バス停情報
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は2022年7月14日時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2022年7月14日に投稿されたものですが、最新情報を2024年11月8日に情報更新しました。掲載している「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年11月8日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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