【京都グルメ】カレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライス

カレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライス｜ハイライト食堂衣笠店（定食）｜京都府京都市北区（衣笠）｜予算：1000円以内

カレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライスが食べたい

カレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライス

京都府京都市北区でカレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライスを食べてきました。

小さい頃に食べた記憶はあるけど、その後は食べた記憶がないカレーライスを急に食べたくなったからです。

家カレーといえば小麦粉から炒めるカレー

私が幼稚園から小学校低学年の頃まで、家カレーといえばフライパンで小麦粉を炒めてカレー粉を加えてルウから作るカレーライスでした。

香ばしい香りのする小麦粉の滑らかな舌触りが特徴的な昔ながらのカレーライス。

それが小学校高学年の頃になると小麦粉を炒めることなく市販のルウを使うようになります。

ちょうど1980年頃のことで、ちょうど西城秀樹さんの「ハウスバーモンドカレー」のコマーシャルをテレビで見るようになった頃のことでした。

【補足】ハウスバーモンドカレーは1963年発売ですが、ご家庭で市販のカレールウを使うようになったのは我が家では西城秀樹さんのコマーシャルの頃でした（バーモンドカレーのパッケージデザインが大きく変わった頃と同時期）。

昔ながらのカレーライスはどこで食べる？

では、小麦粉とカレー粉を炒めてつくるカレーライスは京都のどこで食べられるのでしょうか。

地元のハイライト食堂衣笠店さんでは今でもカレー粉を小麦粉で炒めた昔ながらのカレーライスを提供しているということなので行ってみることにしたのです。

ハイライト食堂衣笠店

ハイライト食堂は京都で1960年に創業した老舗食堂で、その衣笠店へやってきました。

カウンターとテーブル席がある店内では「カツ・焼肉・ハンバーグ・各種フライ・唐揚げ・とんかつ・各種鍋・各種丼もの・うどん・カレー」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは570円～900円なのでリーズナブルなお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

今回はカツカレーを食べてみました。

ハイライトさんといえば京都の大学近くにあり、お値段も学生さんに優しいお店として知られている有名店。

こちらのカツカレーもお値段600円というお安さです。

香ばしく滑らかな食感のカレーライス

ハイライト食堂衣笠店さんのカレーは小麦粉とカレー粉で作るルウで食べるカツカレーです。

香ばしく滑らかな食感で、お出汁はチキンと野菜かなという味わい。

昔を思い出す懐かしい味わいでした

優しい味わいですが独特の香ばしさとカツの美味しさでスプーンが進みまくりのカレーライスでした。

昔ながらのカレーライスは他にも男爵イモが溶け込んだカレーとか黄色いカレーとか他にもあるので見つけ次第食べてみたいと思いました。

メニュー（ハイライト食堂衣笠店）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「カツ・焼肉・ハンバーグ・各種フライ・唐揚げ・とんかつ・各種鍋・各種丼もの・うどん・カレー」など。

値段はメニューを見ると「570円～900円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円以内ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

ハイライト食堂衣笠店さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市北区の衣笠で北野白梅町駅から徒歩8分のところ。バス停だと衣笠校前から徒歩4分です。

住所でいえば「〒603-8353 京都府京都市北区平野上八丁柳町３５−３」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）