JR京都駅前に新しいカレーライスのお店「吉象カレー(ヨシゾウカレー)」さんが2018年9月3日新店オープンします。9月2日まではプレオープンでカレーライス100円でしたが、通常でも390円からカレーライスが食べられるお店です。
中国・上海で日系企業が開業していたカレー店のブランドなのですが、そちらが地下鉄工事で立ち退きとなり、日本へ凱旋帰国(逆上陸)してきたカレー屋さんです。
京都駅前に「吉象カレー(ヨシゾウカレー)」が中国からやってきた
京都駅前の商業施設「京都アバンティ」の一階に、2018年9月3日新店オープンするカレー店があります。
お店の名前は「吉象カレー(ヨシゾウカレー)」。
カレーが390円とお安いお店で、中国の上海から逆輸入になるカレー屋さんなのです。
前日の9月2日まではプレオープン、カレーライスが100円で食べることができるということで、さっそく「吉象カレー」を食べてみることにしました。
吉象カレー(ヨシゾウカレー)とは
この「吉象カレー(ヨシゾウカレー)」さん、実は上海で「日式 吉象咖喱(エレファントカレー)」として営業していたのですが、地下鉄の工事のため立ち退きとなってしまって、それならということで祖国の日本へと帰ってきた(逆輸入)という珍しいカレー屋さんなんです。
味付けはかなりスパイシーですが、カラダがホットホットする感じではなく、口の中にスパイシーさを感じるカレーになっています。
ベースの味というよりもスパイス感が先に来るのと、なんとなくオリエンタル感も感じるのは上海風味なのかもしれません。
経営は日系企業で、スタッフも日本の方です。
メニューには英語と中国語(簡体字)が併記されており、このあたりは世界中から観光客が訪れる京都らしい配慮です。
値段はカレーライスが390円からと、リーズナブルな価格帯で提供されていました。
・豚カツカレー 550円
・温泉卵カレー 490円
・チーズカレー 490円
・パクチーカレー 650円
・エビフライカレー 650円
吉象カレー(ヨシゾウカレー)アクセス方法
では、この上海から凱旋帰国した「吉象カレー」さんへの行き方です。
京都駅の八条口にある「アバンティ京都」の西側一階にあります。
場所は京都駅「八条口」、要するに「南口」のことです。
アバンティの有料駐輪場(自転車)があるので自転車でも行くことができますが、近くの「イオンモールKYOTO」に有料駐車場やバイク駐輪場もあります。
評判(口コミ)
今日から営業時間が
11:00〜15:00
17:00〜21:00
に変更になります。又、水曜日を定休日とさせていただきます。
16日(木)より新メニューに唐揚カレーとカレーパスタ、夜限定メニューとしてハイボールセットやビールセットを追加するしました!ぜひご賞味ください!— 吉象カレー (@yoshizoucurry) July 15, 2020
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