cafe 33×7 – 東山区 / 三十三間堂前でスペシャルティコーヒー

2024年12月27日オープン cafe 33×7

【#実食レビュー】cafe 33×7 は2024年12月27日に京都府京都市東山区（大和大路七条）で新店オープン（開業）したスペシャルティコーヒーのお店です。今回はこちらのお店へ行ってきました（訪問日は2024年12月28日）。

cafe 33×7はどんな店？

cafe 33×7 の開業日（創業）は2024年12月27日

cafe 33×7 は2024年12月27日に開業（創業）したカフェです。三十三間堂前でスペシャルティコーヒーを飲むことができます。

2024年8月28日に三十三間堂前にある和風の個人宅で内装工事をしているのを見つけて調べたところカフェになるということでチェックしてきたお店です。

店内の雰囲気（内観）

店内の雰囲気は和風の外観とはまた異なりウッド調のコーヒーショップという感じです。注文カウンターにソファを伴う2名テーブルが4卓ほどとシンプルな構成です。

所在地（場所）は大和大路七条の南西で三十三間堂のすぐ西隣りくらいなので外国人観光客がひっきりなしに通るところです。訪問当日もアジア系や西洋系の外国人観光客が京都観光の途中でコーヒーを飲んでいる姿がありました。

珈琲豆は「丸美珈琲」を使用

店内では「ブレンド・エスプレッソ・カフェラテ・抹茶ラテ・モーニング」などを注文できるようになっていて、コーヒーは北海道の札幌に本店があるスペシャルティコーヒー専門店「丸美珈琲」の焙煎豆を使っています。値段はコーヒーが550円からなので一般的な価格帯です。

丸美珈琲は2006年4月に札幌市中央区で開業したスペシャルティコーヒー専門店で「ワールドカップテイスターズチャンピオンシップ2009」で世界3位。ほかにも「ジャパン珈琲ロースティングチャンピオンシップ2013」で優勝した実績がある焙煎所です。

酸味が少なく後味スッキリ

今回飲んだのは「丸美ブレンド」で、適度な香ばしさがあり酸味が少なくスッキリとした後味のコーヒーで好みの味わいのコーヒーでした。

メニュー

昨年から七条では新店オープンがほぼカフェのみで食事ができるところが少ないのですが、ドリンクにプラス300円で「トースト・目玉焼き・サラダ・ソーセージ」のモーニングセットもあるとのことでした（モーニングは朝8時30分～11時まで）。

京都「cafe 33×7」の所在地（場所）は京都府京都市東山区（大和大路七条）です。

最寄りの駅は七条駅で、最寄りのバス停は博物館三十三間堂前バス停（バス停情報）です。

記事掲載時に確認した京都「cafe 33×7」の営業時間は「8時30分から」ですが終了時刻は記載がありませんでした。定休日も「記載なし」です。

cafe 33×7 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

cafe 33×7 基本情報（クリックでオープン）