喫茶小春日和 – 北区 / 御所西チェントロのティラミスが絶品

2024年8月26日オープン喫茶小春日和

【#実食レビュー】今回紹介する京都の飲食店は2024年8月26日に開業（創業）した京都府京都市北区（鷹峯）の「喫茶小春日和（きっさこはるびより）」です。訪問日は2024年11月21日です。

紅葉の名所「源光庵」近くカフェ

紅葉の名所「源光庵」からも近いカフェで旧千本通で源光庵へと向かう途中にあるセブンイレブンの先で東に曲がるとお店がありました。

オープンは2024年8月26日でしたがスグには気が付かず。2024年11月21日に鷹峯のセブンイレブンで買い物をしていたところお店に気が付きました。

喫茶小春日和はどんな店？

喫茶小春日和の開業日（創業）は2024年8月26日

外観の雰囲気は一般的な住宅という雰囲気です。カフェのノボリが立っていたので気が付きましたが無ければ通り過ぎてしまうと思います。

元は畑だった場所とのことで、周辺区画では他にも新築物件が工事をしていました。

店内の雰囲気（内観）

お店は女将さんひとりで切り盛りしていて、女性店主さんらしい可愛らしい小物（⁡フラワーアレンジなど）が多数飾られていました（販売もしているようです）。

白を基調に白木のテーブルが置かれた店内でカウンター席は4席、テーブル席は4卓8席分ありました。

モーニングやランチがありました

※写真はランチセット

お店では「ピザ・トースト・サンドイッチ・ホットドッグ・お味噌汁セット・ぜんざい・パフェ・コーヒー・紅茶・ソフトドリンク」を食べられるようになっていて、朝8時～10時30分まではモーニングも提供しています。

写真のランチセットは800円で具だくさんお味噌汁におばんざいとご飯のセットとのことです。

実はこの「ティラミス」が美味しい

私が訪問（取材）した日は2024年11月21日。

午前中にお店を見つけていましたが訪問は16時頃だったのでコーヒーとケーキをいただくことにしました。

ケーキはティラミスがあったので注文したところ本格的なティラミスでめちゃくちゃ美味しい。

自家製だったので聞いてみたところ御所西の本格イタリアン「Centro（チェントロ）」のランチコースの最後で出てくるデザートについてるティラミスとのことでした（チェントロの実食レビューはこちら）。

※値段はコーヒーとティラミスで税込み1000円でした。

コーヒーを飲みながら聞いてみると

チェントロのランチコースで食べたことがあるティラミスですが、なんでここでも食べられるのか女将さんに聞いてみたところ・・・・

チェントロご夫婦の奥様が娘さんなんだそうです。

世の中狭いなぁと思いましたが、鷹峯には他にも二条小川の人気パン屋「kurs（クルス）（実食レビューはこちら）」ご夫婦のご主人のご実家（パン屋）もあったりするところです。また、超有名な農家で京都市内の有名レストランのシェフが野菜を買いにくるという「樋口農園直売所」があるのも鷹峯です。

鷹峯って意外とスゴイところなのかもしれませんね。

京都「喫茶小春日和」の所在地（場所）は京都府京都市北区（鷹峯）です。

最寄りの駅は北大路駅ですが遠いのでバスでないと行けません。最寄りのバス停は鷹峯上ノ町バス停（バス停情報）です。

記事掲載時に確認した京都「喫茶小春日和」の営業時間は「8時～17時」で、定休日は「日曜日・月曜日」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

喫茶小春日和基本情報（クリックでオープン）