2024年4月29日オープン絆（ITO）KIMBAP&COFFEE

【#実食レビュー】絆（ITO）KIMBAP&COFFEE さんは京都市左京区で新店オープン（開業）した銀閣寺・哲学の道沿いにある蔵をリノベーションした安く（300円）コーヒーが飲めるカフェです。今回はこちらのお店へ行ってきました。

蔵をリノベーションした哲学の道のカフェ

2024年4月29日に新店オープンしたばかりのカフェで「コーヒー・紅茶・日本茶・ジュース・韓国グルメ」を哲学の道沿いの蔵でいただくことができます。

銀閣寺・哲学の道で飲むコーヒーとしては安いお店で、コーヒーはホットでもアイスでも300円とリーズナブルでした。

お店の雰囲気（外観）

絆（ITO）KIMBAP&COFFEE さんは京都市左京区の人気観光地「銀閣寺（哲学の道）」にあるカフェです。

元は「brown eyes coffee」さんがあった明治37年（1904年）に築造された蔵をリノベーションしているので和風の京都らしいお店です。

お店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）（内観）

お店の一階が注文カウンターで二階は飲食スペースで、内装は蔵だった建物の名残（土壁と梁）があり、外国人観光客の方には京都の和文化を知る機会になりそうでした。

目の前は明治時代に作られた琵琶湖疎水が流れる京都風情あふれる「哲学の道」なので春には満開の桜、そして秋には紅葉を見ることもできます。

コーヒー300円はお安いです

コーヒーはホットでもアイスでも1杯300円なので気軽に休憩がてら立ち寄ることができます。

アイスコーヒーは深煎りなので、シロップとミルクを入れていただきました。暖かい日で長時間歩いた後のアイスコーヒーは冷たくて美味しかったです。

韓国グルメ「キムパプ」

公式インスタグラムを見ていると韓国グルメ（韓国海苔巻きキムパプなど）もあるそうなので、食事利用でも使えそうなお店でした。

ちなみにキムパプもお値段600円とリーズナブルでした。

ドリンクメニュー

絆（ITO）KIMBAP&COFFEE さんのメニュー（2024年5月23日時点）は「コーヒー・紅茶・日本茶・ジュース」など。価格帯は300円～600円なのでリーズナブルな値段のお店です。

値段はメニューを見ると「300円～600円」なので、京都の飲食新店を10年以上食べ歩いてきた私の経験では費用（食事予算）は500円～1000円ほどあれば足りるかと思います。

ドリンク（抜粋）メニュー

ほうじ茶（300円）

緑茶（300円）

紅茶（300円）

カフェオレ（500円）

コーラ（400円）

バナナジュース（500円）

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

注文は「一階」で行います

注文は一階注文カウンターで店員さんに注文（先払い）するようになっていました。

支払い方法は「現金のみ」です。

この「絆（ITO）KIMBAP&COFFEE」さんの場所は京都府京都市左京区の銀閣寺（哲学の道）です。最寄りの駅は【最寄り駅】で、最寄りのバス停は銀閣寺道バス停（バス停情報）です。

住所でいえば「〒606-8402 京都府京都市左京区銀閣寺町８１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（地図が開きます）。

記事掲載時に確認した京都「絆（ITO）KIMBAP&COFFEE」さんの営業時間は「11時～16時」で、定休日は「不定休」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

絆（ITO）KIMBAP&COFFEE さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

店舗情報（クリックでオープン）