2020年2月10日オープン kawama cafe(川間食堂)
京都の河原町五条から木屋町通を高瀬川沿いに歩いていると、新店オープン準備中の食堂がありました。
お店の名前は「kawama cafe(川間食堂)」さん。
サンドウィッチとライスサンドのお店で、モーニングとランチ営業やテイクアウトもできるお店になるのだそうです。
開店日は2020年2月10日ということで、鴨川を眺めながら食事ができるお店として注目されそうな新店でした。
開店した「kawama cafe(川間食堂)」へ行って来た
ということで、2020年2月10日に開店した「kawama cafe(川間食堂)」さんへ行って来ました。
場所は清水五条の五条橋西詰を南へ、高勢川沿いを歩いていると30秒でお店が見えます。
いわゆる五條楽園の北の入口、かつてはオシャレカフェの先駆けと言われていた「エフィッシュ(閉店)」さんの少し南側です。
お店の名前「kawama cafe(川間食堂)」は、鴨川、高瀬川の間にあるお店だからなのだそうです。
西には高瀬川のせせらぎ、東は鴨川の大きな流れを見ながら京都でモーニングできるお店になっていました。
メニューは「ライスバーガーとサンドイッチ」です。
値段は420円~500円程度、ドリンクはコーヒーが400円からありました。
ライスバーガーとサンドイッチ、どちらも「京風、チリ風、韓国風(肉)、野菜」などのバリエーションがあります。
ライスバーガーはハンバーガーというよりも創作おにぎりに近いスタイルです。
ちなみに、メニューだけ見てもなにがなんだか分からないので、カウンターで写真を見せてもらいながら決めました。
今回は「キンバ風ライスバーガー(500円)」をチョイス。
これは甘いお肉と韓国風の具材が入ったライスバーガーになっていました。
味は上々、普通に美味しいと思います。
kawama cafe(川間食堂)はどこにある?
では「kawama cafe(川間食堂)」さんの場所についてです。
五条大橋西詰から木屋町通を南へ、徒歩1分くらいのところにお店があります。
京阪「清水五条駅」が最寄り駅(徒歩4分)で、繁華街からは少し離れているので穴場的な食堂になりそうです。
木屋町通は一方通行なので五条通からは入れません。なので、河原町通から木屋町通に入って北上しないと車ではいけません。
駐車場はないので、河原町通のコインパーキングに駐車して行くか、電車で清水五条駅まで行って歩くのが良いと思います。