2021年5月19日オープン オネギン(on egin)

2021年5月19日オープン オネギン BAKE SHOP on egin
京都市西京区、阪急京都線「桂駅」東口から徒歩10分ほどの住宅街の中でパン屋「オネギン BAKE SHOP on egin」が2021年5月19日に新店オープンしました。
住宅街の中なので発見困難なお店ですが、以前紹介した自家焙煎珈琲の店「珈琲直火焙煎所 まめや 桂 くる吉」さんへ行く途中の道沿いにお店があります。
店名の「on egin」というのはバスク語で「めしあがれ」という意味。
こちらのお店は「デーさん(@debuko_dx)」から連絡があって行って来ました。

広めのお店でゆったりと買い物ができます(オネギン BAKE SHOP on egin)
ハード系からソフト系のパンまであり、菓子パンの種類が多め。
もちろん、食パンの販売もあり、焼き菓子も数種類売られていました。
元々、豆腐の製造販売をしていたお店の跡地で広めの店舗にパン工房もあるお店です。
今回はこの「オネギン BAKE SHOP on egin」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?

オネギン BAKE SHOP on egin(店内写真)
お店は元は豆腐を製造販売していた広いテナントなので、パン屋としては広く、奥に工房もあるお店になっていました。
入口に手指消毒液があるので、それで手指を消毒して入店します。
パンはテーブルの上に並べられていて、個別包装のものがほとんどなので安心ですね。
最近はパン屋さんでもきちんと個別包装してくれるお店が増えていて意識の変化が感じられるようになってきました。
では、次にどんなパンがあるのか見てみましょう。
このお店のメニューは?

パンは親しみやすい種類が多く、値段は1個250円前後
パンは菓子パンから調理パンまで幅広く、20種類ほどのパンが200円台~300円台で販売されていました。
食パンは320円、そのほかのパンは250円前後のものが多めです。
パンは親しみやすい種類が多い印象で、多くの人に好まれそうな種類のパンが多かったです。

パンはハード系とソフト系両方(ソフト系多め)
日本人好みのソフト系パンが多めで、ハード系は好物のベーコンエピもありました。

バゲットや調理パンもありました
クロワッサンはバターをものすごく使っていて濃厚な味わいです。
ズッシリとした食感のクロワッサンで美味しかったですよ。

焼き菓子も数種類販売されています(オネギン BAKE SHOP on egin)
チョコマカダミア(240円)
メロンパン(160円)
クロワッサン(200円)
パンオショコラ(220円)
シナモンロール(180円)
あんブレッド(480円)
くるみ食パン(380円)
フリュイ(240円)
クルミレーズンクリーム(200円)
ベーコンエビ(260円)
グランベリーオレンジ(240円)
ウインナーロール(240円)
あんパン(180円)
レーズンロール(100円)
リュスティック(280円)
バゲット(280円)
角食(320円)
山食(320円)
※メニューと値段は訪問時のものです。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)

オネギン BAKE SHOP on egin(店舗外観写真)
では「オネギン BAKE SHOP on egin」への行き方や営業情報についてです。
場所は阪急京都線「桂駅」東口を出て、桂稲荷町の住宅街の中にお店があります。
住所でいえば「〒615-8025 京都府京都市西京区桂稲荷山町21−9」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
場所がわかりづらく発見困難店なのでナビを使って行ってみてください。
駐車場・駐輪場はありませんが、店頭に駐車可能です。
食事予算「300円~800円」
ランチ営業「あり」
営業時間「9時~17時」
定休日「火曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒615-8025 京都府京都市西京区桂稲荷山町21−9」※公式表記では「21-1」ですがネット地図に合わせました。
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「テイクアウトのみ」
公式「https://www.instagram.com/onegin_kyoto/」
オープン日「2021年5月19日」