今回の「京都案内」は、宇治市にある餃子専門店「ミヤコパンダ」さんを紹介します。「ミヤコパンダ」さんの餃子は羽根つき餃子になっており、2種類の餃子があります。
なによりも、内装デザインがかなり乙女チックで、店名にあるように「パンダ」が至るところにデザインされているカワイイお店でした。
京都府宇治市にある「パンダ大好き餃子店」
今回の「京都案内」は、宇治市(小倉駅ちかく)にある「ミヤコパンダ」さんという餃子専門店を紹介します。
「ミヤコパンダ」さんは、2017年4月7日に新店オープンしたばかりのお店で、テイクアウトとイートインもできて、さらに駐車場もあるので気軽に立ち寄れる餃子屋さんと言えます。
お店は「パンダ・猫」をあしらったデザインになっており、ものすごく乙女チックな内装になっていました。
↓ わかりやすく言うと、こんな感じです ↓
まるでカフェですが、メニューにあるのは「餃子」です。
おいしい「抹茶プリン」やお手軽価格のドリンクもありますが、正真正銘の「餃子店」です。
こちらでは、羽根つき餃子がいただけるですよ。
というわけで、さっそく食べてみることにしましょう!
ミヤコパンダ 餃子2種類を紹介
ミヤコパンダさんの餃子は大きく2種類あります。
餃子の皮が「小麦・米粉」で別れており、さらに具材が「キャベツ・白菜」で分かれています。
・ミヤコ (小麦皮、キャベツ、玉ねぎ、しょうが)
・パンダ (米皮、白菜、ニラ、玉ねぎ、しょうが)
どちらかで味わいに大きな違いはありませんが、ニンニクが入っている餃子やチーズ入りなどがあり、それで個性が出ている餃子になっていました。
上の写真は「ミヤコ・ホワイト(にんにく)」で、中身は「キャベツ」などです。
こちらの方がサッパリした感じの餃子になっています。
今回は「ミヤコ・ホワイト(にんにく)300円」と「パンダ Wチーズ 360円」を食べてみました。
基本の餃子が2種類あると、両方楽しめて良いですよね。
こちらは「パンダ(Wチーズ)360円」です。
こちらの方が若干弾力のある餃子になっているようで、中身は「白菜・ニラ」です。
どちらもショウガが入っているので、味はパンチがありますが、具材は柔らかいので皮のモッチリした厚みを感じる餃子です。
餃子は「羽根つき」になっており、サクサクした部分とモッチリとした皮の両方を味わえるものになっていました。
ミヤコパンダには餃子定食もあります
餃子だけでもイートインが利用可能ですが、ランチタイムには餃子2人前の「パンダ定食」というのもあります。
好きな餃子2人前を選ぶ定食は800円、お任せだと700円になるので、餃子2人前を食べたいなら定食がお得です。
パンダ定食は、玄米ごはんお替り自由なのでお腹いっぱいになります。
ミヤコパンダのスイーツ「抹茶プリン」
ドリンクやデザートも200円以下なので、少しずつたくさんという女子ウケする食べ方ができるお店でもあります。
上の写真は「抹茶プリン 100円」です。
抹茶の味がかなりするコク深い味で、このお値段なら安いなと思いました。
トイレがワンダーランド
さて、そろそろ忘れかけているかもしれませんが、ミヤコパンダさんの内装は非常に「乙女チック」です。
もちろん、これはトイレもそうなっているわけで、シンプルながらもセンスの良いデザインが施されていました。
こういう所に凝っているお店は個人的に好きですね。
ミヤコパンダ 基本情報
さて、餃子のお店「ミヤコパンダ」さんの場所ですが、京都府宇治市の近鉄京都線「小倉駅」から少し歩く感じの場所にあります。
電車(JR)でも行くことができますが、駐車場があるので自家用車で行くと楽でしょう。
府道249号という宇治駅方面に抜ける道があるのですが、その途中にあるお店です。
店内で食べることができるのは「平日の昼と夜だけ」なのでご注意ください。(土曜日もイートインで定食している時もあるようです)
土曜日も定食やってます。
ただ今品切れなし。
本日の日替わりは、ソフトチーズとリッチガーリックミニです。 pic.twitter.com/qSrgO495AT— ミヤコパンダ (@panda_gyouza) 2017年10月7日
京都府宇治市宇治半白 宇治半白19−11
営業時間:11時~20時(土曜は18時まで)
定休日:日曜、月曜、祝日
※土曜と14時~16:30はテイクアウトのみ)
URL:http://miyakopanda.business.site/