松屋のボロネーゼソースハンバーグがミートソースに思える件|松屋立命館大前店(定食)|京都府京都市北区(平野神社前)|予算:1000円|営業時間:24時間|定休日:年中無休
松屋のボロネーゼソースハンバーグがミートソースに思える件
2023年1月24日10時から販売スタートした松屋の新メニュー「ボロネーゼソースハンバーグ定食」を食べに京都市北区の「松屋 立命館大前店」へ行ってきました。
地元では少ない24時間営業で駐車場がある店舗、深夜にお腹が空いた時に何度もお世話になっている松屋です。
最近、リニューアルしてセルフ形式になりました。
場所的には平野神社すぐ近くの西大路通沿いで、店名にある「立命館大」からは遠くて徒歩5分ほどかかります。
全然「立命館大前」ではないので、お客さんも大学生以外の人が多い店舗です。
さて、松屋公式によれば「ボロネーゼソースハンバーグ」というのは肉汁溢れる松屋の人気ハンバーグの「ボロネーゼ」味とのこと。
ひき肉とトマト、玉ねぎなどの野菜を煮込んだ松屋特製ボロネーゼソースを使用となっており値段は830円からとなっていました。
さっそく券売機で「ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食(880円)」を注文。
こちらの松屋は「店内の定食・朝定食類のみライスおかわり無料」と「テイクアウトの定食類のみライス大盛または特盛無料」の実施店ですが、券売機に無料でライス大盛にできる選択肢が用意されているので大盛にしました。
訪問日の1月25日は大雪のため店内客も少なめ、注文からものの数分で提供されました。
では、ごはん・味噌汁・サラダが付いた松屋の「ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食」をいただいてみましょう!
松屋の定番ハンバーグに改良を重ねた松屋のボロネーゼソースをかけ、それに目玉焼きをのせたのが「ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食」です。
見た感じボロネーゼっぽくはありませんでした。
ボロネーゼといえば挽肉がたっぷりでワインや野菜などと煮込んだソースのことで、色合いは濃いめの茶色になるものですが出てきたのは赤い色合いのソースです。
野菜はニンジンと玉ねぎが見える大きさにカットされて煮込まれています。
お肉は合挽かなと思いますがボロネーゼのような牛肉の肉肉しさはありませんね。
味わいも見た目も「ボロネーゼというかミートソース」と言って良さそうでした。
ミートソースはよりご家庭料理的でケチャップやソースに砂糖なども使うので甘めの風味になります。
松屋の「ボロネーゼソースハンバーグ」もトマトの風味と甘みがあるのでライスにはよく合うようになっていました。
おいしかったけど好みでいえばこれまでのデミグラスのほうが好きですね。
私は半熟卵の目玉焼きが好きなので、それでライスをかっこむなら濃いめのデミグラスソースが合うからです。
ちなみに、松屋のボロネーゼソースはミートソースに近いと思うのともう1点。
公式では「肉汁溢れる松屋の人気ハンバーグ」とあるのですが、松屋のハンバーグは何度食べても一度もジューシーだったことはないのをつけ加えておきたいと思います。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
松屋立命館大前店 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「24時間」です。
定休日は「年中無休」となっていました(公式SNSで要確認)。
場所は京都府京都市北区の平野神社前で北野白梅町駅から徒歩8分のところです。
住所でいえば「〒603-8357 京都府京都市北区平野宮西町117−3」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場は完備されていました。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 松屋立命館大前店 |
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ジャンル | 定食 |
食事予算 | 1000円 |
営業時間 | 24時間(変更になる場合があります) |
定休日 | 年中無休(公式SNSで要確認) |
駐車場・駐輪場 | 完備(店頭に駐輪可) |
住所 | 〒603-8357 京都府京都市北区平野宮西町117−3 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 北野白梅町駅から徒歩8分(約650m・ルート) |
最寄りバス停 | わら天神前バス停から徒歩3分(約240m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
コロナ対策 | 手指消毒・マスク・透明シールド |
公式サイト | こちらをクリック |