大阪府摂津市に予約3ヵ月待ちという「超人気の激旨エビフライ」があります。それがパプアニューギニア海産で販売している「おいしい天然エビのエビフライ」で、船上で即冷凍された新鮮な大海老を薬品も使わずに鮮度MAXの状態で販売しているというエビフライです。
激旨エビフライを販売する「パプアニューギニア海産」へ
大阪府寝屋川市の国道1号線沿いでラーメンを食べていた時に京都のノーディレイ(@nodelayworks)からディスコードで連絡があり・・・・
ノーディレイ 「おい、そこ近くに、いや地図開け、今いるところにパプアニューギニア海産ってあるだろ。気になるから行ってこい、いじょ」
という無慈悲な連絡がありました。
その時にいたのが「大阪トラックステーション」という場所なんですが(後日ラーメン記事書きます)、すぐ隣の摂津市に確かに「パプアニューギニア海産」という気になる屋号のお店が地図上にヒットしました。
口コミを見てみると、テレビで話題の激旨エビフライを販売するお店ということで、なら行ってみるかと向かったわけです。
寝屋川市の国道1号から淀川を渡り、摂津市へ。
バイクだと結構近いのですが、工場群のような場所があってそこに「パプアニューギニア海産」がありました。
店頭には「パプアニューギニア産 船凍 天然えび 買えます!」と書かれており、お店は二階にあるようでした。
看板には2020年12月18日放送の『大阪ほんわかテレビ』で紹介されるとも書かれていたのですが、その時は気がつかずに入店。
女将さんに色々と聞きながらお買い物してきたわけです。
予約3ヵ月待ち!超人気の激旨エビフライ
入店するとまだ新しい店内に自然派食品やグッズなどが販売されていました。
どうやら最近こちらに移転してきたようです。
一番奥には冷蔵庫、そこに大海老のエビフライが販売されていました。
女将さんがいらっしゃって、どんなエビなのかどんな商品なのかを丁寧に説明してくれます。
その時に2020年12月18日放送の『大阪ほんわかテレビ』で紹介されると教えていただいたわけです。
だから「行ってこい」なんだと妙に納得したのですが、ということは「買ってこい」ということなので女将さんと一緒に選んできました。
上の写真、左が「エビっぽフライ(1850円、250g)」というのが一番人気だとか。
これテレビで紹介されたものらしくて、エビフライの余った部分だけを集めて小さめのエビフライにしたものだそうです。これが三か月待ちのエビフライです。
値段は一番高いのですが、量が多い(250g)ので一番人気で1日に5パック限定(家族1組で1パックのみ販売)なんだとか。
右のが「エビコロフライ(785円、100g)」で、こちらは大海老をぶつ切りにしてひと口サイズのエビフライにしたものだそうです。こちらは一か月待ちのエビフライとのこと。
やはり、太いエビの方が食感が良いので「エビコロ」の方を買うことにしました。
それも待ちなしで、店頭では即日購入できるというのです!(ラッキ~)
エビ1本まるごとフライにしたのがこちらの2商品。
左が「冷凍エビフライ(758円、Lサイズ、120g)」で、右が「冷凍エビフライ(1217円、2Lサイズ、180g)」です。
このサイズでこの値段「なんか安くね?」と思いましたのでこちらも購入しました。
パプアニューギニア海産のエビフライは激ウマだった
で、八幡市の自宅に戻ると・・・・
ノーディレイ 「おい、買ってきたか? うちは調理器具一切ないからな、外食しかしねぇからな、わかってんだろ、ほら油、これやるから揚げろ」
という無慈悲な目をした彼がいたわけです。
人気のエビコロフライを少量の油で揚げてみました。
女将さん曰く「フライが半分浸るくらいの量で軽く茶色になるくらいで十分だから」ということだったので軽めに揚げてあります。
しかし、それでも衣がサクサクとして、中にはプチプチとしたエビの身が・・・・
ノーディレイ 「うんめぇええ!!!なんじゃこりゃぁああああ!!!」
ちょっと全部食べないでよね!!(笑)
高速で爆食いしているので自分の分を確保!
美味い!旨すぎる!
甘みもあるし、エビの豊潤な香りが口中で広がり鼻腔をくすぐる美味しさです。
これソースとか全然いらないでそのまま食べた方が良いと思います。
超人気の激旨エビフライも同様に揚げていきます。
これがテレビで紹介されたというエビフライです。
Lサイズのエビが5尾、これで758円って安すぎじゃないですかね?
Lサイズなので先ほどのエビコロフライより少し細めですが、こちらも同じく甘みとプリッとした新鮮な食感が最高な逸品です。
すごい鮮度もよく、これは屋号にもなっているパプアニューギニアに自船をもっていて、捕ったエビをその場で急速冷凍するからなのだそうです。
また、一般で売られているエビのように薬品(漂白剤)を一切使わずに白さを保つ工夫をしているのだとか。
鮮度が落ちたエビは殻が黒くなるのですが「パプアニューギニア海産」のエビは自然の色のままです。
これも鮮度が落ちる前に急速凍結しているからできることなのだそうです。
ちなみに上の写真は「大エビ(4L)」で殻付きのタイガーエビが2尾入ったものです。
これも値段さほど高くなかったですね。
値段忘れちゃったんですが950円くらいでした。
パプアニューギニア海産はどこにある?
予約3ヵ月待ち!超人気の激旨エビフライを販売する「パプアニューギニア海産」があるのは大阪府摂津市鳥飼銘木町です。
寝屋川からだと国道1号線から淀川新橋を渡って、側道から最初の交差点で大阪高槻線を左折すると、左にダイソーとやまやが見えるので、そこで右折です!
曲がるところの角に「株式会社 𠮷冨士」という工場があるので目印にしてください。
曲がったら次の交差点右斜め後ろにお店があります。
営業時間は「11時~17時」で、定休日は「土日祝」だそうです。
駐車場はないみたいだけど適当にどうぞ。