京都の河原町南エリアに新鮮魚介を使った刺身が自慢の割烹「京都さしみ丸」さんが新店オープンしています。ランチは「11時30分~14時30分」まで、有名な漁港から取り寄せた新鮮魚介のランチが美味しく、土鍋で炊いたごはんとよく合いました。
2019年10月16日オープン 京都さしみ丸
2019年10月16日、京都の河原町南エリアで松原通沿いに新鮮魚介を使った刺身が自慢の割烹が新店オープンです。
お店の名前は「京都さしみ丸」さん。
昼はランチ、夜は一品料理を楽しめるお店となっていました。
今回はお昼のランチを食べに「京都さしみ丸」さんへ行って来ました。
大阪や京都で修行された店主さんのお店で、有名な漁港から取り寄せた新鮮魚介のランチが1980円で提供されています。
上の写真は「さしみ盛り合わせ御膳」で、本日は「鯛・よこわ・ウニ・アジ・さごし」の盛り合わせです。
他にも、盛り合わせになっている魚の単品および定食もあり、好みのお魚でランチ御膳を食べることもできます。
京都さしみ丸 昼のランチ「さしみ盛り合わせ御膳」
こちらが京都さしみ丸 昼のランチ「さしみ盛り合わせ御膳」です。
盛り合わせは「鯛(愛媛)・よこわ(秋田)・ウニ(北海道)・アジ(大分)・さごし」となっています。
あまり聞かない魚の名前「よこわ」がありますが、これはクロマグロの若い魚のことです。
また「さごし」はサワラの幼魚のことで、皮を炙ったお造りになっています。
お刺身はキレイに盛り付けされて重箱のような木箱に入ってでてきます。
ご飯は土鍋で焚いてありつやつや、甘いウニやクロマグロをわさび醤油で食べると、これがめちゃくちゃ美味しかったです。
「よこわ」や「さごし」といった若い魚を使っているのが面白いですね。
もちろん、これだけではありません。
野菜が2皿も付いてくるんです。
たたき牛蒡は酸っぱめの味わいのゴボウ。
先に出てきますが、ご飯によく合いますので少し食べ残しておくと良いでしょう。
紫ずきん(丹波黒豆)も付いてきます。
見た目でわかりますが良いもので、粒も大粒でコクがあります。
食材にもこだわっているところが黒豆を見てもわかりました。
京都さしみ丸 営業情報
さて、そんな「京都さしみ丸」さんは京都のどこにあるのでしょうか?
場所は「河原町南エリア」で、松原通という東西にはしる道沿いにあります。
河原町のマルイを南へ、徒歩5分ほど歩くと河原町高辻の交差点がありますが、さらに南へ行くと松原通がありますので、それを右折です。
営業時間は「15時~22時」です。
もみじの小路 というところにあって、その中心は共用のお庭になっていました。
夜に行っても雰囲気が良さそうです。
ちなみに「もみじの小路」は新しい施設で、Google関連会社と珈琲焙煎所が新しく工事中でした。