京都の山奥に五条大橋の遺構がある?【京都秘境ハンター】

今回の「京都秘境ハンター」は、京都の山奥にある五条大橋の遺構を温泉担当のナビゲーションで見に行って来ました! 山奥にポツンとある謎の石柱、実はこれかつては鴨川に架かっていた五条大橋の遺構なのだそうです。場所は京都府南丹市日吉町、今回も元気に・・・・京都秘境ハンター始まります!

京都の山奥に五条大橋の遺構がある?


京都の五条大橋、これの遺構が京都の山中にあるらしい

京都の五条大橋、これの遺構が京都の山中にあるらしい

今回の『京都秘境ハンター』は、京都の五条大橋を見に行くです。

地元の身近な秘境を散策するのがテーマの本コンテンツらしい内容です?!

いやいや、五条大橋の何が秘境なわけ???

その疑問はごもっともで、観光地からも近い五条大橋が秘境であるわけがないのです。

しかし、アノ男がこう言いだしたのです・・・・

温泉担当 「キョキョキョ!京都の山中に謎の遺構があるんだな!ダナ!٩( ´ᆺ`)۶」

ホウ?!ソレハナンノ遺構デスカ?

五条大橋の遺構らしい

五条大橋の遺構らしい

温泉担当五条大橋~~✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝」

なんで、山奥に五条大橋の遺構があるんだよ!(笑)

温泉担当 「アルモン!あるもん!在るモン!!!°(৹˃̵﹏˂̵৹)°」

彼によれば、その五条大橋の遺構は京都府南丹市日吉町の山中にポツンとあるのだそうです。

京都の山奥にある五条大橋の遺構を見に行く


京都の山奥にある五条大橋の遺構

京都の山奥にある五条大橋の遺構

ということで、温泉担当の先導で京都の山奥にある五条大橋の遺構を見に行ってきました。

場所は「京都府南丹市日吉町佐々江」という山深い集落。

到着するなり、うちの困ったちゃん温泉担当が自信満々にこう言ったのです!

温泉担当ハイッ!これが五条大橋でっす!⸜( ´ ꒳ ` )⸝

ハイッ!これが五条大橋でっす!⸜( ´ ꒳ ` )⸝

ハイッ!これが五条大橋でっす!⸜( ´ ꒳ ` )⸝

いやこれ・・・・橋じゃない・・・・

ん~あ~、こっこれわぁぁぁぁぁああ!!!!

もしかして「橋桁」?

もしかして「橋桁」?

もしかして「橋桁」ですか?>温泉担当さん

そうなんです。

これ「五条大橋の橋脚と橋桁」なのです。

実はこれ豊臣秀吉が作った五条大橋の橋脚と橋桁(実物)なのです

実はこれ豊臣秀吉が作った五条大橋の橋脚と橋桁(実物)なのです

五条大橋は古くから清水寺へと向かう時に鴨川を渡るために架橋されていた橋のことです。

現在の五条大橋は昔の位置より少し南側になっていますが、かつては現在の松原橋のところにあった木橋のことです。

木橋であった五条大橋は天正17年(1589年)に豊臣秀吉の命令で石柱の橋に改修されます(柱が石造りの橋)。

その際に現在の五条大橋の場所に移動、それまで五条大路であった道は松原通と名称変更となります。

そして五条大橋のある道は六条坊門から五条通と名称変更しています。

完成は天正18年(1590年)のことでした。

しかし、豊臣秀吉は御土居(おどい)の築造を天正19年(1591年)から始めます。

その際に五条大橋は撤去されてしまいます。

江戸時代の天保2年(1645年)に石柱(橋脚)の他に橋桁も石造りのものになったそうです。その時に今も残る「擬宝珠」も設置されます。

橋脚は豊臣秀吉の時代、橋桁は江戸時代のものっぽい

橋脚は豊臣秀吉の時代、橋桁は江戸時代のものっぽい

しかし、1935年(昭和10年)に発生した鴨川水害で流されます。

すぐに仮設の橋が作られたそうですが、それもすぐに流されてしまいます。

昭和34年(1959年)に現在の大きな五条大橋になるまでは橋脚と橋桁だけが鴨川の中に残ってしまっていました。

その橋脚と橋桁が・・・・

京都の山奥にある五条大橋の遺構

なのです。

五条大橋の遺構はどこにある?


きむら山荘(京都府南丹市日吉町佐々江)の入口にあります

きむら山荘(京都府南丹市日吉町佐々江)の入口にあります

では、この五条大橋の遺構はどこにあるのでしょうか?

実は、きむら山荘(京都府南丹市日吉町佐々江)の入口に移築されているのです。

国道162号で京北へ、弓削郵便局から京都府道78号線(佐々江下中線)を西へ。

下佐々江の交差点(京都府道19号になるところ)で北上するとすぐ右側にあります。

いやぁ~、なかなか良いものが見られました。

さすが、温泉担当!

いつもはアレですが、今日はなんだかガンバちゃったね!

ありがとう!温泉担当くん!

温泉担当あ、これ京都国立博物館にもあるよo(。’▽’。)o

あ?(怒)

〒629-0321 京都府南丹市日吉町佐々江(地図


京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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