京都の秘境「百井(ももい)」がNHK『えぇトコ』で紹介

2018年8月31日放送のNHK『えぇトコ』で、京都の秘境「百井(ももい)」が紹介されるそうです。百井に行った際に地元の方に聞いたところ、農園での収穫や猟師さんへ取材があったとのことでした。国道でありながら(国道477号)、かなりの悪路を通って行く秘境です。

では、この百井とはどんな秘境なのでしょうか。

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京都の秘境「百井」がNHK『えぇトコ』で紹介


京都の秘境「百井」がNHK『えぇトコ』で紹介されるそうです

京都の秘境「百井」がNHK『えぇトコ』で紹介されるそうです

今回の「京都秘境ハンター」は、番外編として京都市内から比較的近い場所にある秘境「百井(ももい)」の紹介です。

8月16日放送『えぇトコ』で、近くの鞍馬が「洛北編」として放送されているのですが、2018年8月31日(金曜日)に「百井」編が放送されるということでした。

集落の方に聞いたところでは、女優の高畑淳子さんと俳優の鶴見辰吾さん百井にも撮影ロケに来られたとのことで、集落の中心にある農地での収穫と、集落の奥で狩猟をされている猟師さんがテレビで紹介されるとのことでした。

京都の秘境「百井」へ向かう国道477号、対向車が来たらどうすればいいのか分からない道

百井へ向かう国道477号、対向車が来たらどうすればいいのか分からない道

百井は、酷道とも言われる国道477号の最も走破が困難な区間にある絶界の集落です。

国道が通っているといっても、その国道自体がほぼ林道であり、集落に入っても離合困難路線が続くような所にあるため、外部の方が訪れるということも、ほとんどありません。

しかし、そういう土地であるからこそ昔ながらの原風景が残っているのが百井という所です。

そのため、なにもない所だと思われているのですが・・・・

日曜日にだけ茶屋「ちょっと いっぷく」がオープンしたり、鶏料理の名店「とり幸」さんがあったりとテレビで紹介されそうなところがいくつかあったりします。

国道477号を通り「百井集落」に入った風景、山間部の細長い集落です

国道477号を通り「百井集落」に入った風景、山間部の細長い集落です

ふれあい広場「ちょっと いっぷく」


百井集落にある唯一の休憩所「ちょっと いっぷく」

百井集落にある唯一の休憩所「ちょっと いっぷく」

さて、そんな百井にも茶屋があったりします。

毎週日曜日にのみ開店する茶屋「ちょっと いっぷく」さんです。

百井出身の久保正己さんが営んでおり、飲み物や地元野菜などを販売したり、自転車乗りの方などがサイクリングの途中で「ちょっと いっぷく」できるようになっています。

コーヒーやジュースが100円というお気軽価格で、カレーやピラフはドリンク付きで500円で提供されています。

これは店主さんの「気軽に立ち寄ってもらいたい」という気持ちなんだそうです。

百井名物「キャベツのしば漬け(きゃべ志ば)」なども販売

百井名物「キャベツのしば漬け(きゃべ志ば)」なども販売

高度成長期、この百井集落も林業で活気づいていたのですが、林業衰退と共に百井の過疎化が始まりました。

そんな百井をなんとか盛り上げたいという気持ちで始められたということもあって、気軽に立ち寄れる茶屋「ちょっと いっぷく」を始められたのだそうです。

お店は12月~4月まではお休みで、4月下旬頃から毎週日曜日のみ営業されています(11時~15時)。

とり幸


地飼鶏すき「とり幸」は「鶏すき」で知られる名店です

地飼鶏すき「とり幸」は「鶏すき」で知られる名店です

この百井には「なぜここに?」と思うお店があったりします。

それが「鶏すき」の名店「とり幸」さんで、こちらでは百井で養鶏した自社生産の鶏肉を使った鶏料理を食べることができます。

2018年5月20日放送の『ニチファミ!・タカトシ温水の秘境渡船バスの旅SP』でも紹介されたことがあります。

京都でも知る人ぞ知る名店で、お食事は予約のみとなっています。

「とり幸」さんの新鮮な鶏肉で作った焼き鳥、とてもプリップリッとしてます

「とり幸」さんの新鮮な鶏肉で作った焼き鳥、とてもプリップリッとしてます

上の写真は「地鶏 三角串(300円)」で、年に1度開催される「百井まるごと夏まつり」でのみ販売されているものです。

「とり幸」さんで飼育された鶏を使った串で、びっくりするほどプリップリッとした鶏肉で美味しい串でした。

百井のイノシシ汁


イノシシの肉を使った味噌汁です

イノシシの肉を使った味噌汁です

普段はないのですが(非売品)、イベントなどがあると百井の猟師さんが獲ってきたイノシシの味噌汁を食べることができたりします。

NHK『えぇトコ』で、百井の猟師さんが紹介されるのですが、イノシシやシカといった野生動物が百井界隈(洛北)にいて、そのお肉を使ったものです。

京都の田舎では、こういう食べ物に出会えたりするので「秘境めぐり」は面白いです。

夏まつりで食べたイノシシ汁

夏まつりで食べたイノシシ汁

京都の秘境「百井(ももい)」まとめ


大原小学校 百井分校

大原小学校 百井分校

ということで、今回は京都の秘境「百井(ももい)」を紹介しました。

上の写真「大原小学校 百井分校」はすでに廃校となっている小学校で、高齢化により将来的には廃集落になる可能性が高い場所とも言えます。

集落へと続く国道477号も「酷道」と言われるほどで、マニアには有名な「百井別れ」から百井集落まで続く道は離合困難路線になっています。

でも、この百井は京都市内から比較的近い場所で、観光気分で秘境が体験できる所でもあると思います。

年に一度「百井まるごと夏まつり」が8月初旬に開催されたり、今の時期なら毎週日曜日に「ちょっと いっぷく」さんもに営業されているので、それを目当てに行ってみると良いでしょう。

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京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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