2019年12月12日にオープンしたベルギー王室御用達ブランドチョコレートのお店「Leonidas 京田辺花住坂店」さんへ行って来ました。下鴨神社の近くにもあるのですが、こちらは昨年末に京都府南部の京田辺市で開業したお店です。
2019年12月12日オープン Leonidas 京田辺花住坂店
2019年12月12日オープン Leonidas 京田辺花住坂店
京都府京田辺市の松井山手駅から山手幹線を東へ走っている時、見たことがないお店がありました。
元は花屋さんだった場所に、洋菓子店のような装いのお店があります。
店内にはお祝いの花が飾ってあったので新店だと想定して入店してみると・・・・
チョコレート専門店
でした。
このお店の雰囲気は？
チョコレート専門店「Leonidas 京田辺花住坂店」の店内
こちら、ベルギーから輸入したチョコレートや洋菓子を販売している「Leonidas 京田辺花住坂店」さんなのだそうです。
ベルギーから輸入したチョコレートや洋菓子を販売
レオニダスは1913年にベルギー・ブリュッセルに創業した老舗ショコラトリー、2013年の創業100周年の際にはベルギー王室御用達ブランドとして認定されたお店です。
店内にはそのショコラトリーのチョコレートがたくさん並んでいるので、少し見せていただくことにしました。
このお店のメニューは？
店内でチョコレートの小売りをしています
店内ではチョコレートの小売りがされていて、たくさんの種類があります。
ノアゼットマスク、ブッシュプラリネ、カサレオ、カレクロカン・・・・などなど、あまり馴染みのない名前のチョコレートが並んでいますが、ちゃんと説明も書いてあるので分かりやすいです。
セットになったパッケージ商品もあります（1080円～）
セットになったパッケージ商品もあります。
値段は6個で1080円～とビックリするような値段ではありません。
値段は書いてなかったのですが、一粒だいたい200円程度ですね。
甘さのある西洋チョコレート
食べてみると、甘さのある西洋チョコレートです。
中にクッキーが入ったものや、キャラメル入りのもの、コーヒーフレーバーのクリームが入ったものなど、いろいろな味を楽しめるチョコレートでした。
この「Leonidas」さん、京都には2店舗「京都下鴨店、京田辺花住坂店」があります。
なお、京都下鴨店は下鴨神社の南（下鴨本通沿い）にあるお店で（地図）、そちらの方が家からは全然近いです。
このお店への行き方や営業時間は？
レオニダス 京田辺花住坂店は松井山手駅から徒歩10分くらいの場所です
では「レオニダス 京田辺花住坂店」さんはどこにあるチョコレート屋さんなのでしょうか？
場所は松井山手駅から徒歩10分くらいの場所です。
山手幹線沿いで駅から東へ走ってみると南側に店舗が見えます。
営業時間は「11時～19時」で、定休日は「水曜日」となっていました。
駅からバスでも行けますが、歩いてもさほど距離はありません。
バスの場合は「松井山手駅で新田辺駅行きのバスに乗車して、虚空蔵谷バス停を下車」すれば、少しだけ歩かなくて済みます。
評判（口コミ）
買って隠しておいた自分用チョコを食べる😋疲れすぎてもう無理
コーヒーとレオニダス最高☕️ pic.twitter.com/6fjff9617j— Ten･¨)ﾉ (@yuzukko0922) February 20, 2020
技術の方からいただきました！
レオニダスのチョコ。
初めて頂いたチョコレート。
もう、絶品！
美味しい！調べればベルギーのお店。なるほど、となりました。お近くにありましたら是非食べてみて！こだわりの味がする！ pic.twitter.com/Lw0W8VHI3o
— 彼方 ななこ (@KanataSea) February 19, 2020
今年初めて買ったレオニダスのチョコ🍫トリュフが美味しかった😋 pic.twitter.com/mmWKovEm1U
— ゆっきー (@tubatuba423) February 16, 2020
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