今回の「京都カフェブログ」は、京都市右京区にある超発見困難カフェ「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんの紹介です。カフェの中でもかなりの難易度の高さを誇る場所と雰囲気は、まさに大人の隠れ家です。場所は梅津罧原町、さらに難読地名にあるカフェでもありました!
最新情報:こちらの店舗は2022年4月に京丹波町へ移転しました。
超発見困難店「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんへ行って来た
今回の「京都カフェブログ」はお得意の発見困難店の紹介です。
場所は「京都市右京区梅津罧原町」で、これ難読地名で「うめづふしはらちょう」と読みます。
この梅津罧原町の奥深く、まさかの場所にあるのが「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんというカフェ新店です。
こちら、2019年3月3日に新店オープンしたばかりのカフェですが、場所的なことや見た目が個人宅なので、これまでなかなか発見できなかったカフェです。
こちらの「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さん、実は千葉県佐倉市保品(ほしな)にあるカフェ「カフェ ×ザッカ ブルーシャ(地図)」さんと同じ経営のカフェなんです。
千葉のお店はログハウス風の山小屋カフェで、テラス席からお庭を見ながら寛ぎの一時を体験できるお店です。
元々はこの梅津にお住まいだったのですが、10年ほど前に千葉へ移住、そこでカフェを開店。
そして、最近になってまた京都に戻ってくることになって、今は娘さんだけこちらに戻ってきて同じ店名でカフェを開業したのが梅津罧原町の「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんなんです。
cafe BRUXA (ブルーシャ)さんってこんなお店
では、早速「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんへ入店してみたいと思います。
といっても、玄関脇に立て看板があり、小さいライト看板があるだけなので、まだちょっとだけ「ここってカフェだよね?」と疑いながらの入店です。
でも、入店したら確かにカフェでした。
店内はカウンター8席、2名テーブル1卓とバーのような感じなのですが、とても静かで落ち着く隠れ家のようなお店です。
というかこれは・・・・
噂に聞く「大人の隠れ家」
ってやつだと思います。
メニューはコーヒーや紅茶、カフェラテなどがあり、フードも「ハンバーグプレート、チキンカレー、厚切りトースト」、スイーツもあって「パンケーキ、シフォンケーキ」もありました。
今回は自家製チキンカレーをチョイス。
適度な酸味と甘さのあるインドカレーで美味しいものでしたが、個人的にはちょっとライスが少なめだったかもしれません。
アイスコーヒーはたっぷりサイズ。
フタのできるビアジョッキのようなグラスに入って出てきて、店内の隠れ家的な雰囲気とのギャップが面白いカフェでした。
メニューと値段(cafe BRUXA)
さて、この大人の隠れ家カフェ「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さん。
かなりのマニアックさで発見困難店ということで、気になる方も多いことでしょう。
でも、値段は普通でドリンクはコーヒー450円から、メロンソーダなどもあるよくあるカフェです。
紅茶 450円
アイスコーヒー 500円
アイスティー 500円
カフェラテ 550円
ティーラテ 550円
メロンソーダ 550円
クリームソーダ 750円
フードメニューは先ほどのチキンカレーが900円。
他にもハンバーグプレート(1100円)や厚切りトースト(500円)がありました。
メニューや値段だけ見ると、ほんと普通のお店なので、入店さえすれば普通にお茶することができます。
チキンカレー 900円
厚切りトースト 550円
パンケーキ 800円
シフォンケーキ 550円
cafe BRUXA (ブルーシャ)営業時間やアクセス方法
では、「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんの営業時間やアクセス方法についてです。
説明がかなり難しいのですが、梅宮大社から梅津フケノ川公園へ行く道を桂川方面に走っていくと、川沿いの道の手前に田んぼがあるのですが、そこを南です。
お向かいが広い月極駐車場になってて、茶色い壁の個人宅が「cafe BRUXA (ブルーシャ)」さんです。
ここはカフェマニアでもかなり難易度が高い部類のお店で、これまで探してきた発見困難店でも屈指の難しさだと思います。
チャレンジャーなカフェマニアの方、ぜひチャレンジしてみてください!
営業時間:11時~21時(L.O.20時)
定休日:火曜日、水曜日
京都や大阪に滋賀に三重と奈良など主に関西のカフェ新店などを食べ歩く紹介を掲載しているブログカテゴリーです。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家の方は、ぜひ参考にしてください。
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