私の地元である京都市北区紫野に「イタリアンバル amau」さんが新店オープンしました。
北大路大宮を下がり、昔ながらの商店街入口付近になるレトロな洋風テナントのお店で、店主さんは大阪・梅田のイタリアン「マンドリーノ」で元料理長をされていた方です。
夜はドリンクやフードなどワンコインで料理をカジュアルに楽しめるイタリアンバル。
昼は1日限定10食の「前菜6種+選べるパスタ」のランチを1000円でいただくこともできるので気軽に立ち寄ることができます。
隣りは人気店の「卯凪(うなぎ)」さん、南側には中華料理「御旅飯店(おたびはんてん)」もあるなど、地元の方が気軽に食事を楽しむ場所で気軽に入れるイタリアンが開業というのが今回のトピックスです。
私が訪問(取材)した日は2024年8月1日で、開店初日1番目のお客として入店しました。
イタリアンバル amau さんは紫野で開業したイタリアンのお店で2024年8月1日に新店オープンしました。
元はこだわりのネルドリップコーヒーが楽しめた「珈琲 寧々」さんがあった看板建築で京町家を現代風にしたテナントで。入口付近は洋風のアンティークデザインになっています。
知る人ぞ知るという感じが良い感じです。
イタリアンバル amau のお店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)もアンティークランプが下げられたL字カウンターひとつのシンプルな感じです。座席数はカウンター席が6席ありました。
前の喫茶店の時とほぼ変わらずの内装で、伝統や地域性を重んじるイタリアのように元からあるものを大きくいじることがない店内デザインです。
ひとつ違うのは左奥の厨房がオープンになるように引き戸を取り払っていた点です。バルなので調理中でもお客さんと接しやすいようになっていました。
今回は昼のランチでの訪問のため夜のア・ラ・カルトの雰囲気はパスタランチの前菜でご想像いただくとして、昼は1日限定10食の「前菜6種+選べるパスタ」を楽しむことができます。
値段は1000円(税込)と気軽なお値段で、本格的なイタリアンを味わうことができます。
当日のパスタは2種類「ミニトマトのオイルスパゲティ」と「カルボナーラスパゲティ」から選ぶようになっていました。
前菜6種+選べるパスタ(1000円)
イタリアビール(500円)
白ワイン(500円)
赤ワイン(500円)
スパークリングワイン(500円)
ウーロン茶(500円)
オレンジジュース(500円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
パスタはミニトマトがたっぷり入ったオイルスパゲティをチョイス。
パスタはアルデンテ、イタリアンらしくシンプルに食材の風味を味わうパスタになっていました。
前菜6種類と多く、本格イタリアンがパスタとセットで1000円(税込み)は気軽なお値段です。夜もお料理やドリンクがひとつ500円ワンコイン。店主さんも気さくな方だったので、お近くの方は涼しい夜にでもぶらりと立ち寄ってみてください。
注文は席で店主さんに注文するようになっていました。
支払い方法は「現金のみ」のようでした。
住所でいえば「〒603-8214 京都府京都市北区紫野雲林院町90」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「イタリアンバル amau」さんの営業時間は「11時30分~13時30分・18時~23時」で、定休日は「水曜日」ですが、変更されている場合がありますので公式情報があればそちらでご確認をお願いします。
イタリアンバル amau さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
イタリアンバル amau 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | イタリアンバル amau |
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オープン日 | 2024年8月1日オープン |
ジャンル | イタリアン |
食事予算 | 1000円~ |
営業時間 | 11時30分~13時30分・18時~23時 ※公式で要確認 |
定休日 | 水曜日 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒603-8214 京都府京都市北区紫野雲林院町90 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 北大路駅 |
最寄りバス停 | 大徳寺前バス停(バス停情報) |
公式SNS |
※この記事は2024年8月1日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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