2021年11月12日オープン 魚とく

2021年11月12日オープン

2021年11月12日オープン 魚とく

京都市上京区に鮮魚店のお店「魚とく」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は堀川丸太町エリアで、丸太町駅から徒歩11分のところ。

オープン日（開業日）は2021年11月12日で、訪問日は2021年11月22日です。前日の夜に新店探しをしている時にお店を見つけました。

今回はこの「魚とく」を実食レビューします。

魚とく とは

魚とく（京都市上京区）

魚とく は京都市上京区で2021年11月12日に新店オープンした鮮魚店店です。

正確には移転で、元は烏丸御池上るにありました。

魚の旨味と白味噌の風味が京都らしい西京漬が名物

創業70年以上で京都の味を伝える老舗鮮魚店で「西京焼き・お弁当・燻製」などを購入することができます。

京都の風土と文化が育てた食の文化を魚という食材で伝えるお店で、魚の旨味と白味噌の風味が京都らしい西京漬が名物。

その西京焼の「のり弁」が人気でお昼時にはお弁当を買いに来る町の人々で賑わうお店です。

実食レビュー

堀川丸太町上るに移転した「魚とく」

魚とくが開店したのは2021年11月12日。

堀川丸太町上るで開業した（烏丸御池から移転）創業70年以上の老舗鮮魚店です。

京都の伝統「西京焼き」の名店

販売品は「各種みそ漬け」でいろいろなお魚を味噌漬けにし、山椒や梅肉などのフレーバーで香りづけした商品も売られています。

京都の伝統食「龍飛巻（龍皮巻）」も販売したり、お昼時には「西京焼きのり弁」も人気です。

旨すぎた「西京焼きのり弁」

値段は海苔弁が700円。

当日はこの「西京焼きのり弁」を購入しました。

お弁当は「西京焼き・ごぼうのきんぴら・煮物・白身魚のフライ・焼き魚」などが入っていて、京都の味を伝えてきたお店であることが食べれば分かる逸品です。

西京焼きも美味しいのですが、気に入ったのは白身魚とネギのフライで京都らしい優しい味わいで食材の味を引き立たせたフライは一度食べてみてもらいたいです。

京都の味を堪能できるお弁当

のり弁当で700円はやや高価にも思えますが、内容を見れば納得すると思います。

とても素晴らしい味わいで、京都の味を堪能できるお弁当が「魚とく」さんの「西京焼きのり弁」でした。

撮影協力：ポーヨネン（京都・上七軒）

アクセス（場所）

魚とくの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「10時～18時」です。

定休日は「日曜日（7月と12月は無休）」となっていました。

場所は京都府京都市上京区の堀川丸太町エリアで丸太町駅から徒歩11分のところです。

住所でいえば「〒602-8141 京都府京都市上京区上堀川町１２５－３」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。