2021年10月8日オープン oku coffee roastery+

最新情報：こちらの店舗は「〒621-0824 京都府亀岡市篠町見晴５丁目７−１」へ移転しました（新店舗の最新レビューはこちらです）。

2021年10月8日オープン

2021年10月8日オープン oku coffee roastery+

京都府亀岡市篠町に珈琲焙煎所「oku coffee roastery+」が新店オープンしたので行ってきました。

場所は馬堀エリアで、馬堀駅から徒歩12分のところ。

オープン日（開業日）は2021年10月8日で、訪問日も2021年10月8日です。

今回はこの「oku coffee roastery+」を実食レビューします。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

oku coffee roastery+ とは

oku coffee roastery+（亀岡市篠町）

oku coffee roastery+ は亀岡市篠町で2021年10月8日に新店オープンした珈琲焙煎所です。

遠赤外線の力で焙煎する珈琲豆・ドリップパックを販売する珈琲焙煎所で「珈琲豆・ドリップパック」などを販売しています。

与謝野ロースターで遠赤外線焙煎

今は亀岡市民病院の南側にある住宅街の一角にある個人宅で営業していますが、2022年2月に店舗ができる予定のお店です。

珈琲豆はチタン製で小型軽量の「与謝野ロースター」を使っていて、遠赤外線で焙煎するという優れものです。かなりレアな焙煎マシンですが深みのある焙煎ができるという特徴があります。

実食レビュー

現在は自宅を使って販売（店舗は来年2月）

oku coffee roastery+が開店したのは2021年10月8日、馬堀駅から徒歩14分ほどの住宅街で開業した珈琲焙煎所です。

といっても、店舗は来年2月にオープン予定。

現在は自宅を使って販売しています。

ドリップパックはひとつ150円から販売

訪問した時は5種類のドリップパックと水出しコーヒーを販売。

一杯ずつのパックになっているので気軽に買えるのが良いですね！

ドリップパックはひとつ150円から販売

値段は150円～300円で販売していたので気軽に飲み比べできるのも良いところです。

当日は300円の「グアテマラCOE 2020 テンスル農園」と150円の「ブラジルスーダンルメ」を購入。

フルーティーな酸味とコクの一杯

どちらも中煎りの焙煎ですが、遠赤外線の効果もあり深みのある香ばしさを感じる好みのコーヒーです。

個人的には「グアテマラCOE 2020」がフルーティーさとコーヒーの香ばしさも感じるという焙煎豆で好みでした。

マルコナアーモンドが激ウマ！

当日はスペイン産の珍しい「マルコナアーモンド」を販売していたので購入。

これが激ウマで塩はないのにそのまま食べても香ばしい香りとアーモンドのコクを存分に感じました。

コーヒーも美味しかったのですが、アーモンドが衝撃的だった珈琲焙煎所が「oku coffee roastery+」というお店でした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「珈琲豆・ドリップパック」という構成。

値段はドリップパックが150円～300円なのでお試しで買ってみると良いでしょう。

アクセス（場所）

最新情報：こちらの店舗は「〒621-0824 京都府亀岡市篠町見晴５丁目７−１」へ移転しているため「住所・地図」は最新の情報にしてあります。

oku coffee roastery+の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～17時」です。

定休日は「月曜日、火曜日、木曜日、金曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府亀岡市篠町の馬堀エリアで馬堀駅から徒歩12分のところ。

住所でいえば「〒621-0824 京都府亀岡市篠町見晴５丁目７−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場は2台分あります。