北大路エリアにある中国料理店「北京亭本店」紹介!京都市北区の千本北大路東200mのところにある創業60年になる老舗中華料理店です。今回は北京亭本店の名物「げんこつ酢豚」を紹介。量が多いお店として知られていますが酢豚も大きいお店です。
こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャー「ノーディレイ」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店を紹介しています。
京都市北区の千本北大路東200mのところ、建勲神社の北側で北大路通沿いにある老舗中華料理店です。大盛メニューがあることで知られていて、握りこぶし大の大きい酢豚「げんこつ酢豚」が名物です。
北京亭本店 最強ブタ料理「げんこつ酢豚」とは?
京都市北区、地元の金閣寺・大徳寺エリアにはなぜか「オモウマい店」が集中しています。
そのひとつが「北京亭本店」さん。
創業60年にはなる老舗の中華料理店です。
なにがオモウマいのかというと、この北京亭本店はデカ盛りメニューで知られるお店なのです。
他にもこのエリアには定食屋「おおさかや」とか、伝説のシェフがいる「知蔵人(シルクロード)」とか一癖も二癖もあるお店があります。
そんな北大路通で名物の料理というのが・・・・
げんこつ酢豚
です。
想像していたのと違うこの酢豚!
いったい、どんな酢豚なのでしょうか?
実食レビュー
甘酸っぱい餡で食べる酢豚、私も大好きな料理です。
ホロホロとした肉団子に、その餡をかけて食べるとご飯が進みます。
今回も、そんな展開を期待して酢豚を注文したのですが、出てきた酢豚はなにかいつもと違います!
よくよく見ると、大きな肉の塊の酢豚です。
げんこつ酢豚なので大きいのは予測していましたが、北京亭本店の酢豚は肉団子ではなく野菜も入っていません。
これ肉団子ではなく・・・・
ロース肉の塊
なのです!
肉の塊なので食べ応え十分!
甘酸っぱい餡も良い味で、ロースなのでお肉の香りもよくする酢豚でした。
ただ、他に何か注文していたら食べきれない可能性もありますので、ひとりで行く場合は酢豚にライスとかくらいの注文にしておくのが無難です。
今回は酢豚に「極太濃厚 剛つけ麺」という魚介風味のつけ汁で食べる極太麺を食べたのですが、食べきれないかもと途中で思うほどでした。
この酢豚、北京亭本店では名物で人気のメニュー。
インスタなどでもよく投稿されていますので、もし行くことがあればぜひ一度食べてみてください。
メニュー
※メニュー写真は訪問日時点のものです。
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「定食・一品料理」という構成。
値段はどの商品も1000円程度です。
お薦めメニューは「げんこつ酢豚・海鮮おこげごはん・ガッツ麺DX」です。
営業時間・定休日
営業時間や定休日など「店舗情報」です。
営業時間は「11時30分~21時30分(日曜日は10時30分から)」です。
定休日は「平日(土日のみ営業)」となっていました。
アクセス(場所)
北京亭本店への行き方についてです。
場所は京都市北区で千本北大路を東に200m南側です。
住所でいえば「〒603-8234 京都府京都市北区紫野下若草町17−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場は右隣に2台分ほどあります。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 北京亭本店 |
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ジャンル | 中華料理 |
食事予算 | 2000円程度 |
営業時間 | 11時30分~21時30分(日曜日は10時30分から) |
定休日 | 平日(土日のみ営業) |
駐車場・駐輪場 | あり |
住所 | 〒603-8234 京都府京都市北区紫野下若草町17−1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 北大路駅から徒歩25分(約1.9km・ルート) |
最寄りバス停 | 船岡山バス停から徒歩1分(約89m・ルート・バス停情報) |
公式SNS | |
公式サイト | こちらをクリック |