中華料理 昇仙(京都市右京区)コスパが良いランチ 実食レビュー
京都市右京区、大映通り商店街から少し外れたところにコスパ抜群のランチが食べられるお店があります。
そのお店というのが「中華料理 昇仙」さん。
唐揚げ・酢豚・八宝菜の大盛ランチで、なんと値段は880円というお得なグルメです。
※メニューと値段は訪問時のものです。2024年時点で1080円(小サイズは980円)になりました。
上の写真が「昇仙ランチ(880円)」で、内容はてんこ盛りの「唐揚げ・酢豚・八宝菜・厚切りチャーシュー2枚・キャベツ千切り」という内容。
それにライスと中華スープに惣菜がついてこの値段でお腹いっぱいになります。
今回はこの「中華料理 昇仙」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
京都市右京区の「中華料理 昇仙」さんは一般的な町中華のお店です。
この界隈では一番古い中華料理店で創業から40年以上、商店街の大映通商店街から少し脇道に入ったところのお店ですがランチ時間帯にはひっきりなしにお客さんが訪れるほどの人気店です。
入って左に4名テーブルが3卓、座敷も4名のものが3卓あります。
入口には手指消毒液があり、テーブル席には透明シールドが設置されていました。
このお店のメニューは?
※メニュー写真は訪問時のものです。
京都市右京区の「中華料理 昇仙」さんでは中華料理を提供しており「前菜・肉料理・海老魚料理・麺類・ご飯もの・スープ類」が単品メニューであります。
ランチタイムは「昇仙ランチ・チャーハン&ラーメンセット・スープセット」があり、ランチとディナーでサービスメニューもあって「チャンポン」などの麺類にチャーハンをセットしたものもありました。
お客さんの多くは「チャンポン」を注文しており名物料理となっています。
チャーハン&ラーメンセット(1080円)
スープセット(1030円)
※メニューと値段は2024年6月時点のものです。
実食レビュー
今回は「昇仙ランチ(880円)」を注文しました。
こちらは「唐揚げ・酢豚・八宝菜・厚切りチャーシュー2枚・キャベツ千切り」がワンプレートになっており、ライスとスープにザーサイも付いてくるお得なセットです。
なによりも唐揚げや酢豚ひとつひとつが大きくて、それが3個ずつ入っているのだから満腹になります。
八宝菜には白菜やエビにタコや豚肉などが入っていて、味付けもちょうどよくご飯がよく進みます。
チャーシューもなぜか厚切りで2枚入っていました。
中華唐揚げはサクサク食感。
酢豚も柔らかくて美味しくいただくことができました。
ライスが普通盛りでおかず大盛りなので、ライスが足りなくならないように食べる必要がありましたが、880円でこのボリュームはコスパの良いランチだと思います。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「中華料理 昇仙」への行き方や営業情報についてです。
場所は京都市右京区、嵐電「帷子ノ辻駅(かたびらのつじ)」から徒歩7分。大映通り商店街を東へ歩き「アララ」さんの次の通りを南に下がったところにお店があります。
住所でいえば「〒616-8167 京都府京都市右京区太秦多藪町14−210」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんがお向かいにコインパーキングがあります。
食事予算「1000円以内」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間中は昼営業のみ
営業時間「11時30分~14時、17時~19時30分」
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒616-8167 京都府京都市右京区太秦多藪町14−210」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
コロナ対策「透明シールド・手指消毒・マスク」