2019年7月2日オープン C-room （シールーム、京都・上桂、和食新店）

今回の「京都グルメブログ」は京都・上桂の和食店「Meeting Point C-room （シールーム）」さんへ訪問してきました。こちら、2019年7月2日にオープンしたばかりの和食新店で、物集女街道の西京区役所すぐ近くにあります。

ランチ時間帯は400円～800円でお昼ご飯を食べることができますよ。

2019年7月2日に新店オープン 和食店「C-room （シールーム）」

上桂森下町で2019年7月2日に新店オープンした「C-room （シールーム）」

今回の「京都グルメブログ」は、2019年7月2日に新店オープンしたばかりの和食店「C-room （シールーム）」さんへ行って来ました。

正式には「Meeting Point C-room」さんという屋号で、C-room というのは「みんなの集合場所」という意味なんだそうです。

オーナーの中井敦士さんは海外生活経験もあり、外国の方のお友達も多いことから、日本へやって来た時に「友達が集まれる居心地の良い場所」にしたいというのが屋号の由来です。

お昼のランチは700円～800円、和食を中心に6種類ほどあります（シールーム）

西院の寿司店「多津美」さんで修行し、上桂で独立して和食店を開業（シールーム）

お昼のランチは700円～800円で「サーモン、豚の生姜焼き、鶏のから揚げ、ハンバーグ、焼魚」などの御膳があります。

お寿司屋さん出身なので、カテゴリーとしては和食屋さんですが、ハンバーグや唐揚げなどの肉料理も食べることができるのが良いですね。

上の写真は「サーモン御膳（レモンバター味）800円」で、ご飯は羽釜で炊いたものが「おかわり自由」というお店でした。

サーモン御膳（レモンバター味）実食レビュー

サーモン御膳（レモンバター味）

こちらが、お昼のランチ「サーモン御膳（レモンバター味）」です。

お米は「あきたこまち」を羽釜で炊いています（おかわり自由）

お味噌汁は出汁、ご飯は炊き方にこだわりがあるそうで、お米は「あきたこまち」を羽釜で炊いていました。

モチモチツヤツヤの羽釜炊きのご飯はとても美味しくて2杯目も食べてしまいました。

レモンバター味のサーモン（バターは溶けました）

サーモンもサッパリ味付けで食材本来の味とレモンとバターの風味を楽しむタイプ。

これを羽釜炊きのあきたこまちで食べると箸がとてもよく進みます。

サラダも付いてきます

小皿は野菜の煮物でした

オープンしてまだ数日ですが、お昼には目の前の西京区役所の職員さんたちがよく食べに来てくれるそうです。

値段はお手軽で味も良いですし、ちょっと裏通りなのでお客さんは地元の方のみ、カウンターとお座敷もあるのでお近くにお勤めの方であれば重宝するお店だと思います。

C-room （シールーム）メニューと値段

メニューと値段（シールーム）

では「C-room （シールーム）」さんのメニューと値段についてです。

値段はお手軽で、お昼は軽食とランチセットがあります。

軽食はサルササンドやフレンチトーストといったパンで、ドリンクも付いて500円。

御膳もあって「サーモン御膳」や「ハンバーグ御膳」などが700円～800円となっています。

C-room （シールーム）営業時間やアクセス方法

C-room （シールーム）さんは西京区役所のすぐ北東の通り沿いにあります

今回訪問した「C-room （シールーム）」さん、和食店で昼はランチ、夜は和食店として営業されていますが、全然気取った感じもなく気楽に入れるお店です。

オーナーさんも気さくだし、近くだったら遊びに行く感じでご飯を食べにいくようなお店です。

場所は西京区役所のすぐ北東の通り沿い。

物集女街道沿いの日産と区役所の間の道を東へ入ったところです。

営業時間は「11時～14時、18時～23時」で、定休日は「土曜日」となっていました。

店内にはオーナーさんの好きなグッズが並んでいたりします

和食店ですが、ちょっとユルフワな感じが良いお店でしたよ！