京都市伏見区の伏見稲荷大社から伏見稲荷駅へと向かう通りを歩くと途中にお店があります。オープン日は2024年4月1日ですが3月15日からプレ営業しています。
こちらのお店を見つけたキッカケは「こんなところにお店があったけ?」とか「たまたま通りがかりで発見!」などのネットで情報を得たのにさも自分で見つけたかのように書くレビュアーと違い、ブログ開設から10年以上、毎日京都を走り回って京都の飲食新店を探して見つけてきたお店のひとつで、2024年2月22日に地元の金閣寺で「山つぐ 金閣寺店」の工事を見つけたのが最初です(該当記事)。
金閣寺店を事前調査している際に公式ホームページを見つけて、そのページの店舗紹介に「山つぐ 伏見稲荷店」の住所が掲載されていました。しかし、その住所が(当初は)仮のもの(不正確な位置)だったので、協力関係にある業者さんに声をかけて伏見稲荷大社近くで開業する飲食店を徹底捜索して正しい開業場所を突き止めていました。
・高級パフェやラテもある旬のフルーツを使ったパフェなどがあるカフェ
・開業日は2024年4月1日
・2024年3月15日からプレ営業
・お店の場所は京都市伏見区(伏見稲荷)
・外国人観光客向け
・駐車場なし、駐輪場なし
場所は近くに「伏見稲荷大社」がある伏見稲荷エリア。
伏見稲荷大社からの行き方は伏見稲荷大社の大鳥居から北方面へ、裏参道(神幸道)を左方向に歩き、奈良線の踏切と稲荷橋を越えると北側に「伏見稲荷OICYビレッジ」があるのですが、その数軒先にお店があります。
※この記事は2024年3月31日に投稿されたものでメニューや値段は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
お店の雰囲気をチェック!
では、山つぐ 伏見稲荷店 はどんなカフェなのでしょうか?
一階が注文カウンター、二階に客席があるそうです。
お店の外観は白を基調に店内も同一の配色で明るい雰囲気のお店です。一階には注文カウンターありました。二階に客席があるそうですが階段が急だったので見には行きませんでした。
メニューと値段をチェック!
早速、山つぐ 伏見稲荷店 で注文してみましょう!
で、メニューで最初に目につくのが「高級パフェ」ですが、お値段は2000円オーバーや3000円オーバーの高級苺(パールホワイト・古都華)を使ったものです。
しかし、さすがに取材費がオーバーヒートしているので注文できず、もう少し安いメニューを探します。
※訪問時は「苺」メニューですが、時期に応じて旬のフルーツを使うと思うので苺ではない場合もあると思います。
高級苺を使用していないメニューは私でも手に届く価格帯(1000円以内)なので、そちらを注文することにしました。
高級苺(古都華)を使った苺クリームラテが税込み951円なので、これがものすごく気になりますね。もし、観光で来た方ならこのメニューが手軽に苺を楽しめそうでした。
しかし、今の私はダイエット中。体重84kgから74kgまで一か月で体重を落とし、さらに1年かけて66kgまで体重管理をしてきたので・・・・
一番カロリーが低そうな「苺ソーダ(713円)」にしたいと思います!
注文は注文カウンターで店員さんに注文、支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード」が利用できます。
苺ソーダ 実食レビュー
こちらがその「苺ソーダ」で、苺が添えられ甘さ控えめの味わいです。
カップの底に苺のシロップが沈んでいるので、ストローで底をかき回しながら飲むのがお薦めです。
ソーダにも苺がついてくるので、ヘタごと丸かじりしました。
そういえば、今は苺の季節ですね。2024年初イチゴは「山つぐ 伏見稲荷店」さんでいただくこととなりました。
訪問日(2024年3月31日)は京都でも夏日のような暖かさで、前日の30日から急に気温があがって一気に春が来たような陽気でした。
そのさらに前日の29日は寒かったのですが、季節というのはいきなり変わるものだなと冷たい苺ソーダを美味しくいただきました。
この伏見稲荷エリアは日本人は少なく外国人がほとんどというエリア。そのため「山つぐ 伏見稲荷店」のように旬のフルーツを使ったお店は季節感を外国人観光客にアピールするのが良さそうに思いました。例えば「いま、日本では苺が美味しい季節です」みたいな感じです。外国人観光客はそういうことを知らないからそういうアピールが必要だと思いました。
訪問日(取材日)は2024年3月31日です。
詳細メニュー
紹介はいかがでしたでしょうか? 今回紹介した「山つぐ 伏見稲荷店」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。下に記載の水色のメニューはクリックでオープンしてメニュー詳細を表示します。
山つぐ 伏見稲荷店のメニューは「苺パフェ・苺ラテ・苺スムージー・苺ソーダ・グリーンティー・抹茶ラテ・コーヒー」など。
値段はメニューを見ると「594円~3543円」なので、京都の飲食新店を10年以上食べ歩いてきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~4000円ほどあれば足りるかと思いますが、高級苺のメニュー以外であれば1000円程度で購入可能です。
※訪問時は旬のフルーツが「苺」であり、常に苺メニューがあるわけではないと思います。
メニュー(クリックでオープン)
コーヒー | 594円 |
---|---|
アメリカーノ | 594円 |
エスプレッソ | 594円 |
カフェラテ | 713円 |
グリーンティー | 594円 |
抹茶ラテ | 713円 |
濃い抹茶ラテ | 951円 |
ほうじ茶ラテ | 713円 |
苺ソーダ | 713円 |
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苺スムージー | 843円 |
苺クリームラテ(古都華) | 951円 |
苺クリームラテ(パールホワイト) | 1491円 |
苺ボンボンラテ(古都華) | 2319円 |
苺ボンボンラテ(パールホワイト) | 3543円 |
苺パフェ(古都華) | 2319円 |
苺パフェ(パールホワイト) | 3543円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
営業時間 / 定休日 / 行き方
それでは、最後に「山つぐ 伏見稲荷店」への行き方や営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒612-0012 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27−22」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「山つぐ 伏見稲荷店」の営業時間は「10時~17時30分(L.O.30分前)」で、定休日は「記載なし」ですが、営業時間と定休日は「公式」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
山つぐ 伏見稲荷店 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 山つぐ 伏見稲荷店 |
---|---|
オープン日 | 2024年4月1日オープン |
ジャンル | カフェ |
食事予算 | 1000円~4000円 |
営業時間 | 10時~17時30分(L.O.30分前) ※公式で要確認 |
定休日 | 記載なし ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒612-0012 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27−22 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 伏見稲荷駅 |
最寄りバス停 | 稲荷大社前バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応予定(未確認) |
公式SNS | |
公式サイト | こちらをクリック |
支払い方法(クレジットカード) |
✅ VISA ✅ MasterCard ✅ JCB ✅ AMEX ✅ Diners ✅ DISCOVER |
支払い方法(電子マネー) |
✅ iD ✅ QUICK PAY ✅ 楽天Edy ✅ WAON ✅ nanaco |
支払い方法(交通系ICカード) |
✅ Kitaca ✅ PASMO ✅ Suica ✅ manaca ✅ TOICA ✅ ICOCA ✅ nimoca ✅ はやかけん ✅ SUGOCA |
伏見稲荷大社の裏参道にあるので地元の方はあまり行かないと思いますが、世界屈指の観光地にあるカフェです。ちなみに、金閣寺店がもうすぐ開業なのですが、その金閣寺店のすぐ近くにある「肉左衛門」さんも系列店なのだそうです。
このお店「山つぐ 伏見稲荷店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※新店を紹介すると翌日~数日後に「食べログ」に情報掲載および口コミ紹介が「こんなとこにお店あったかな?」と自分で見つけたかのように投降されてしまいGoogleがそちらを優先表示するためアクセス数がすぐに激減して本ブログの運営に大きな影響が出ています。京都のお墨付き!では新店情報をイチ早く掲載していますのでSNSなどで記事を拡散して応援していただけると励みになります。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
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