2021年12月29日オープン 資 珈琲（Tasuku Coffee）

2021年12月29日オープン

2021年12月29日オープン 資 珈琲（Tasuku Coffee）

京都市北区にカフェ「資 珈琲（Tasuku Coffee）」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は北大路で、北大路駅から徒歩3分のところで賀茂川のすぐ近く。

オープン日（開業日）は2021年12月29日で、訪問日は2021年12月29日です。工事中の頃から気になっていたお店でオープン初日に行ってみました（お客第一号でした）。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

資 珈琲（Tasuku Coffee） とは

資 珈琲（京都市北区）

資 珈琲（Tasuku Coffee） は京都市北区で2021年12月29日に新店オープンしたカフェです。

北大路駅から東へ、賀茂川の橋手前で開業したスタンド形式のカフェです。

メルボルンスタイルのカフェ

芳醇な香り漂うコーヒーが飲めるカフェ。

オーストラリアのメルボルンで修業した店主さんが営むメルボルンスタイルのお店です。

実食レビュー

作り手側から見られるのが興味深い

資 珈琲（Tasuku Coffee）はメルボルンスタイルを作り手側から見られるカフェ。

コーヒーを気軽に買えるようになっているので、フラッと立ち寄ってコーヒーを飲んでいくのがお薦めです。

気軽に買えるのもメルボルンスタイルならでは

メルボルンスタイルとはオーストラリアのメルボルン特有のコーヒー＆フード文化のこと。

世界でも有数のカフェの街であるメルボルンでは大小様々なカフェがあり、日本でも「MOGU MOGU KYOTO」や「Manaia Coffee&Things」にといったメルボルンでバリスタ修行をして開業したカフェがあり、堺町通蛸薬師の「Common Well（コモンウェル）」さんのようにこのスタイルを取り入れたお店もオープンしています。

メニューもメルボルンスタイル

メニューはメルボルンスタイルなので、エスプレッソをベースに「ブラック」と書かれていればお湯や水で割ったブラックコーヒーで「ホワイト」と書かれていればミルクで割ったコーヒーです。

こういった表記もメルボルンスタイルになっていました。

値段は1杯500円です。

芳醇な香りでコク深いホワイト

コーヒーがものすごく美味しくてビックリ。

香りがすごく良くて、ミルクと合わさると黒糖のようなコクと甘さも感じるコーヒーです。

地元の北大路、それも賀茂川（鴨川）すぐ近くなので通るたびに寄っちゃいそうなカフェが「資 珈琲（Tasuku Coffee）」というお店でした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ブラック・ホワイト・アイス・キッズ」という構成。

値段は500円です。

アクセス（場所）

資 珈琲（Tasuku Coffee）の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「7時30分～11時30分、12時30分～17時（土曜日は通し営業）」です。

定休日は「日曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府京都市北区の北大路で北大路駅から徒歩3分のところ。

住所でいえば「〒603-8132 京都府京都市北区小山下内河原町１１４」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。