2021年9月15日オープン YELLOW COFFEE ROASTERS

2021年9月15日オープン

2021年9月15日オープン YELLOW COFFEE ROASTERS

京都市北区に自家焙煎コーヒーのカフェ「YELLOW COFFEE ROASTERS」が新店オープンしたので行ってきました。

場所は等持院エリアで、等持院駅から徒歩6分のところ。北野白梅町駅からも近い馬代通沿いでの開業です。

オープン日（開業日）は2021年9月15日で、訪問日は2021年9月17日。8月30日に工事をしているのを見かけてから数日おきに見に行っていたところ開業していました。

今回はこの「YELLOW COFFEE ROASTERS」を実食レビューします。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

YELLOW COFFEE ROASTERS とは

YELLOW COFFEE ROASTERS（京都市北区）

YELLOW COFFEE ROASTERS は京都市北区の等持院や北野白梅町から近い馬代通沿いで2021年9月15日に新店オープンした自家焙煎コーヒーのカフェ。

アジアのコーヒー豆に特化した自家焙煎珈琲店にカフェが併設されているので、その場で飲んでいくこともできます。

アジアのコーヒー豆に特化した自家焙煎珈琲のお店

オーナーさんは西大路御池のカフェ「グローブマウンテンコーヒー」の元オーナーさんで、グローブマウンテンコーヒーは息子さんに譲って新たに自家焙煎コーヒー豆のお店を開業しました。

等持院駅すぐ近くの「シフォンヌ」が姉妹店で、シフォンヌのマフィンもこちらで食べていくことができます。

実食レビュー

場所は馬代一条の南側すぐのところ

YELLOW COFFEE ROASTERSが開店したのは京都市北区の馬代一条の南側すぐのところです。

9月17日の午前中に前を通ったところカフェが開業していたので訪問しました。

アジアのコーヒー豆に特化した自家焙煎工房

アジアのコーヒー豆に特化した自家焙煎工房で、ベトナム産やラオスにタイなどの豆を販売。

ロースターは「与謝野ロースター」というチタン製で遠赤外線焙煎のもの。チタン製品を作っている会社が製造販売しているもので、かなりレアな焙煎マシン。チタン自転車も作っているみたいです（WELD-ONE-ウェルドワン-）。

コーヒーを飲んでいくこともできます

カフェも併設していて飲んでいくこともできます。

店の奥にイートインスペース

一階奥と二階にはイートインスペースがありました。

マフィンも種類がたくさん！

値段はコーヒーが486円～からで、姉妹店のシフォンヌで販売しているマフィンもあって値段は350円程度から販売しています。

今回は2階のイートインスペースを利用

今回は2階のイートインスペースを利用しました。

コーヒーとマフィンを注文

注文したのは「本日のコーヒー（486円）・ティアラ（378円）」です。

当日のコーヒーはタイの焙煎豆

当日のコーヒーはタイの焙煎豆「タイ レイジーマン クンテー ウォッシュド」。

シッカリとした焙煎で力強い味わいがする飲みやすいコーヒーでした。

ミカンが爽やかなマフィンです

姉妹店であるシフォンヌのマフィンも甘くてシットリしたタイプ。

ティアラという名前でミカンが使われているのでジューシーな味わいで美味しかったです。

地元の馬代通なので気軽に立ち寄れるお店

地元で気軽に立ち寄れるカフェがオープンしたのが嬉しいですね。

馬代通は頻繁に通るので、またコーヒーを飲みにいきたいと思います。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「コーヒー・マフィン・コーヒー豆」という構成。

値段はコーヒーが486円から。注文はオンキャッシュ（先払い）です。

お薦めメニューは本日のコーヒー・マフィンです。

焙煎豆は100グラムで755円。以降200グラムで5％割引、300グラムで10％割引で販売されていました。

アクセス（場所）

YELLOW COFFEE ROASTERSの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「8時30分～19時」ですが、これはまだ暫定的な営業時間なので変わる場合があります。

定休日は「不定休ですが土日祝はイベントで休みのことがある」そうです。

場所は京都市北区の等持院エリアで等持院駅から徒歩6分のところ。

住所でいえば「〒603-8335 京都府京都市北区大将軍坂田町１-２-１２６」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。