今回の「京都案内」は京都府亀岡市にあるハンバーガーショップ「ダイコクバーガー(大黒バーガー)」さんに行ってきました。地元亀岡のご当地野菜を使い、ビーフパティにもこだわったアノお店よりも数倍おいしいハンバーガーのお店です。
ヤンジャンで連載スタートした秋本治さんの漫画『ファインダー -京都女学院物語-』の舞台にもなっています。
京都・亀岡の「ダイコクバーガー」に行ってきました
今回の「京都案内」は、あの秋本治さんの漫画『ファインダー -京都女学院物語-』の舞台にもなった京都府亀岡市のハンバーガー店「ダイコクバーガー(大黒バーガー)」さんに行ってきました。
亀岡市というのは、畑がドカーンと広がっているような田舎なのですが、そこに超おしゃれなハンバーガー店があるのです。
それもオシャレなだけではなく、味も超旨いというお店なのです。
では、その「ダイコクバーガー(大黒バーガー)」さんというのは、どのようなお店なのでしょうか?
ダイコクバーガー は超オシャレなお店だった
ダイコクバーガーは採光がよく、白とオレンジを基調にした明るいお店になっています。
休みの日の午前中から出かけたくなるようなお店で、なんとなく私以外のお客さんもオシャレに見えてきます。
秋本治さんの漫画『ファインダー -京都女学院物語-』で、このダイコクバーガーでの食事シーンがあります。
今回はその場所を確認しに行ったのですが、イスの形状などは上の写真のものがソックリでした。
内観については、漫画描写と実際の店舗ではだいぶ違うのですが、外観は忠実に描かれていました。
いろいろなハンバーガーがありました
ハンバーガーは結構種類があり、どれにするか悩むほどです。
ノーマルの「ダイコクバーガー」や、子供向けのトマト抜きとか、サーモンやエビのハンバーガーもあります。
ダイコクバーガー 460円
とろけたWチーズバーガー 570円
バジリコトマトチキン 470円
荒挽きガーリックバーガー 450円
オニオンサーモンバーガー 450円
牛カツバーガー 500円
みつばちちーずバーガー 490円
エビアボガドバーガー 490円
てりやきバーガー 460円
チキン南蛮バーガー 450円
キッズバーガー 340円
これらの中では「みつばちちーずバーガー」がめちゃくちゃ気になります(笑)
チーズ入りのものが結構お薦めみたいな感じでしたが、初見なのでここは基本を忠実に「ダイコクバーガー」で発注することにしました。
ダイコクバーガー 実食レビュー
それでは、さっそく注文した「ダイコクバーガー」を食べてみましょう!
米粉入りパンズの中には「レタス・トマト・チーズ・バーガー・バーベキューソース・マヨネーズ」が入っており、適度な酸味とトマトのフレッシュさが際立っていました。
パティは混ざりもののないビーフの味わいがし、香りも良いものです。
実は私はまだ子供なので「トマトが食べられない」のですが・・・・
トマトがおいしいハンバーガーでした
人生で初めて「トマトおいしい」とか思ってしまい猛省してしまいましたが、お世辞抜きで激旨レベルなので、これは一度食べた方が良いと思います。
ピンクレモンスカッシュ も飲んでみました
今回はなるべく女子高生っぽい飲み物をと思い、年齢を考えず「ピンクレモンスカッシュ 260円」を飲んでみました。
炭酸のレモンスカッシュに甘いシロップが入っています。
シロップはストロベリーかなにかでしょうか?
味はよく分からなかったのですが、甘くていつまでも飲んでられそうな味でした。
ダイコクバーガー(大黒バーガー)基本情報
ということで、今回は京都府亀岡市にある「ダイコクバーガー」さんの紹介でした。
フレッシュなトマトとビーフのパティがおいしいハンバーガーで、比較していいのかわかりませんが、大好きなモスなんとかより美味しいと思いました。
あまりにも美味しいので、もうひとつ食べようかと思ったくらいです。
場所はJR山陰本線「亀岡駅」からちょっと距離はありますが歩いていける場所にあります。
亀岡は京都市内からは峠を越えていかねばならず、ルートも国道9号しかありません。
峠を越えれば天気も景色も異なるという市内とは別世界の土地なのですが、看板には「京都」と書かれていました。
地理的なことよりも商業的な面を重視したのだと思いますが、おいしいハンバーガーなので、自信をもって「亀岡」と書いても良いんじゃないかなと感じました。
京都府亀岡市北古世町1丁目12−2
営業時間:11時~20時
定休日: