【京都2025新店】フィッシュ&チップスとサラダボウル専門店 – 右京区 – Pure Harvest


2025年10月8日オープン Pure Harvest


2025年10月8日オープン フィッシュ&チップスとサラダボウル専門店

2025年10月8日オープン フィッシュ&チップスとサラダボウル専門店

※この記事は2025年10月8日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年10月8日時点のものです。

【 #京都グルメ新店 】

・営業時間 9時~19時

・定休日 月曜日・火曜日

・予算 1000円~2000円

京都でお薦め飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回記事にするお店は京都府京都市右京区(太秦)で2025年10月8日に新店オープン(開業)したフィッシュ&チップスとサラダボウル専門店「Pure Harvest」です。

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どんな店?創業日はいつ?


外観写真


開業日(創業)は2025年10月8日

開業日(創業)は2025年10月8日

2025年10月8日に開業(創業)したフィッシュ&チップスとサラダボウル専門店「Pure Harvest」です。

先日から工事していた常盤(右京区)のテナント前を通ったところ、新しく開業した飲食新店でオープン初日でした。

フィッシュ&チップスとサラダボウル専門店 - 太秦(京都市右京区)

フィッシュ&チップスとサラダボウル専門店 – 太秦(京都市右京区)

店頭には「毎週収穫する新鮮な無農薬野菜」を使用したサラダボウルとフィッシュ&チップスのお店と書かれていています。

まず「フィッシュ&チップス」が京都ではまだまだ聞き慣れない言葉(京都以外でもそうかもですが)です。フィッシュ&チップスは英国の国民食と言える存在で、タラなどのふんわりとした白身魚のフライとシューストリングポテトの盛り合わせのことです。英国領だったオーストラリアやニュージーランドでも家族が床に座って新聞紙の上に豪快に盛られたフィッシュ&チップスを皆で一緒に食べるといった国民食になっています。

フィッシュ&チップス

フィッシュ&チップス

私が初めてフィッシュ&チップスを食べたのは30年近く前のことで、ニュージーランドの田舎にある牧場近くのファミリーの家で食べました。日本の天ぷらに似た食感で、小麦粉を水で溶いた生地に重曹や酢を加えたものがよく衣に使われています。ビールなどを加えると褐色気味になりますが、今回いただいたお店では白みのある衣になっていました。

所在地(場所) は太秦ですが、太秦青木ケ原町なので常盤駅の南側エリアです。常盤駅の南にある踏切の近くで、車が2台ギリギリ通れる(通れないかも)くらいの細い通り沿いです。道は細いですが、三条通からの抜け道になっているので地元の車の往来が激しいところです。かくいう私もこの通りを使って移動することがものすごく多いです。

よって、地元の方であればお店を見つけることはできると思います。逆に言えば、地元民以外には発見困難店でしょう。当然、某口コミサイトの某ログにも掲載されていません。まぁ、いつものように本ブログで紹介したら偶然見つけたかのように書く某ロガーがやってくるかもしれません(ラーメン店の情報公開時には顕著)。

店内写真とお店の雰囲気


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気は城を基調に白木のテーブルが配置された明るいシンプルな雰囲気です。女性ひとりでも入りやすい感じですね。

注文カウンター

注文カウンター

テイクアウトの注文も可能です。

注文カウンターにフライヤーらしきもの見えますが、注文後に店主さんが奥で調理されていたようなので奥も厨房かもしれません。

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食べた「フィッシュ&チップス・サラダ・オニオン」の感想


フィッシュ&チップス 実食レビュー


定番メニュー「フィッシュ&チップス」

定番メニュー「フィッシュ&チップス」

ふんわりとした白身魚のフライは大きくて食べ応えがあります。これひとつでお腹が満たされる量です。

中はとても柔らかくて、生地はほどよくサクッと感があります。

白身魚の淡泊な旨味があり、魚臭さがないのでパクパク食べられる美味しいフィッシュです。

味付けは無料スパイスがひとつ選べるので「オールドページニング」をチョイス。いわゆるミックススパイスです。他にも「ソルト・コンソメソルト・カレーソルト」が選べます。家にコンソメソルトがあるので足りなければ、それも使うつもりです。

チップスというのはポテトフライで、細長いシューストリングポテトです。一般的なものよりジャガイモの風味が感じられるフライドポテトで揚げたてはかなり美味しいです。帰宅途中でつまみ食いしましたが、帰る頃には当然少ししなっています。それでも食べられるポテトです。某ファーストフードのポテトはしなると食べ物じゃなくなるので、しなっても食べられるポテトは偉大です。

ちなみにケチャップが付いてきました。食べたところ私が常用しているアメリカ合衆国の某メーカーのものです。酸味が少なく甘みが強いケチャップです。やっぱり西洋の食べ物はこのケチャップでないといけませんよね。

サラダ 実食レビュー


自家製無農薬野菜の「サラダ」

自家製無農薬野菜の「サラダ」

店主さん自らが水耕栽培で育てた無農薬野菜というこわだわりのサラダです。

トッピングに「クルトン・オニオンチップ・カシューナッツ」などから1種類選べるので香ばしいオニオンチップをチョイス。

ドレッシングも「シーザー・ゴマ・青じそ・イタリアン」から選べるので定番のシーザーにしました。

野菜は毎週収穫するとのことです。時期によって野菜は変わると思いますが、水耕栽培ではベビーリーフと水菜、土壌栽培ではラディッシュを訪問時は栽培しているようでした。

サラダは新鮮で油もののフライと一緒に食べるのがおすすめです。

オニオン 実食レビュー


甘くてサクサクな「オニオン」

甘くてサクサクな「オニオン」

私の大好物で、お店にあれば食べるのがオニオンリングです。

玉ねぎの輪切りを小麦粉の生地で揚げたシンプルなフライですが、玉ねぎが甘くてサクサクとした適度の揚げ加減で美味しいオニオンでした。500円で量もあります。大好物というのもありますが、気軽にオニオンリングがテイクアウトできるのが良いのと持ち帰りでもサクサク感が残るのでお薦めです。

こちらもケチャップが付いていますが、家で塩をかけて食べるのもおすすめです。玉ねぎの甘さが引き立ちます。

総評(まとめ)


フィッシュアンドチップスだけを食べたいという需要を満たすお店はほぼありません。それゆえ貴重なお店です。

サラダには自家製無農薬野菜を使うなどこだわりを感じます。

フィッシュアンドチップスは気軽に食べるファーストフードなので気軽に買いに行ってみてください。

ドリンクが200円で安い。

メニューと値段


イートインメニューと値段


店内メニュー

店内メニュー

※メニュー写真は2025年10月8日時点のものです。

お店のメニューを掲載します。

メニューや値段は変更されることがありますので参考にしてください。

テイクアウトメニューと値段


お持ち帰りメニュー

お持ち帰りメニュー

※メニュー写真は2025年10月8日時点のものです。

注文方法・決済手段


決済手段は電子決済に対応

決済手段は電子決済に対応

注文はテイクアウトだったので注文カウンターでするようになっていました。

支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・QR決済」が利用できます。

営業時間 / 定休日 / 行き方

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

所在地(場所)京都府京都市右京区(太秦)です。

最寄りの駅は常盤駅で、最寄りのバス停は常盤・嵯峨野高校前バス停バス停情報)です。

営業時間は記事掲載時に確認した時点では「9時~19時」で、定休日も同じく確認したところ「月曜日・火曜日」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。

駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 Pure Harvest
オープン日 2025年10月8日オープン
ジャンル ファーストフード
所在地(住所) 〒616-8171 京都府京都市右京区太秦青木ケ原町3−96
営業時間 9時~19時
定休日 月曜日・火曜日
駐車場・駐輪場 なし
最寄り駅 常盤駅
最寄りバス停 常盤・嵯峨野高校前バス停(バス停情報
※営業時間と定休日は訪問時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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京都その他グルメ
本ブログに掲載している情報で店舗に許可を得て掲載しているものは「公開情報」ではなく「限定公開情報」です。公開情報を理由に店舗情報を本ブログ記事から引用している某グルメ口コミサイトおよびネット地図に店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。
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この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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