福味坊(Fu Wei Fang)- 京都・伏見 / 中華料理ランチ

3.0


2024年6月オープン 福味坊(Fu Wei Fang)

2024年6月オープン 福味坊(Fu Wei Fang)

京都市伏見区(醍醐)で中華料理「福味坊(Fu Wei Fang)」さんが新店オープンしました。

醍醐駅から石田駅の間くらいで飲食新店探しをしていたところ、奈良街道沿いでラーメンランチがある中華料理店が新しく開業していたので入店してみることにしました。

看板:福味坊(Fu Wei Fang)

看板:福味坊(Fu Wei Fang)

場所は奈良街道沿い、京都市立池田小学校の東側で飲食店やスーパーマーケットなどのロードサイド店がいくつか見られる街道沿いですが、このあたりは少し西側の外環沿いにロードサイド店が集中しているのと、少し落ち着いた住宅街を通る道なので人通りはまばらです。

看板には「福味坊(Fu Wei Fang)」と書かれていて、店主さんは外国出身の方。こちらのテナントでは2018年に「麺屋微笑(スマイル)」というイタリアンのお店があり、前のお店の時もイタリアンシェフが作るラーメンがありました(当時の記事)。

【外観】福味坊(Fu Wei Fang) - 醍醐

【外観】福味坊(Fu Wei Fang) – 醍醐

福味坊(Fu Wei Fang) さんは伏見区醍醐で開業した中華料理のお店で2024年6月に新店オープンしたそうです。

お店は一見すると居酒屋かなと思う造りでしたが、本日の定食と書かれた看板には900円で中華料理定食セットが書かれていて「焼きそば・やきめし・ニラレバ・回鍋肉・冷麺・ラーメン・餃子」などが食べられるお店だとすぐに分かりました。

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)(内観)

福味坊(Fu Wei Fang) のお店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)もカウンターやお座敷がある一般的な飲食店という雰囲気。座席数カウンター席が数席、テーブル席もありました。

町の小さな居酒屋とか食堂に向いたテナントで中華料理店という雰囲気ではありませんので、店内には中華提灯が飾られるなどして雰囲気造りをしていました。

定食メニュー

定食メニュー

それでは、福味坊(Fu Wei Fang) さんで何を注文するか決めていきます。

基本的には中華料理の一品を提供する中華料理店ですが、定食に「焼きそば・焼きめし・中華定食・冷麺・ラーメン・餃子」などのランチセットがあります。

今日の定食として提供しているメニューですがランチ限定っぽい感じがしますね。

今日の定食

焼きそばとやきめし(900円)

なすびのみんち四川風炒め(900円)

牛すじと野菜土鍋煮(900円)

ニラレバと焼めし(900円)

とり肉と野菜回鍋風味(900円)

冷麺と焼めし(900円)

ラーメンと焼き餃子と白ごはん(980円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

ラーメン&餃子定食

ラーメン&餃子定食

では「ラーメン&餃子定食」の実食レビューをしますので、メニュー選びの参考にしてください。

注文後に7分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは速めのようです。

こちらが餃子

こちらが餃子

餃子は後から来たので別撮りで、薄皮で焼き目のついた少し小さめサイズながらぷっくりとした焼き餃子で、中国料理店らしい香辛料が香る餃子です。

甘みとかはありませんが、お肉の香りとラードのような油の香りがする餃子で普通に美味しいです。

昔ながらの中華そば

昔ながらの中華そば

ラーメンは昔ながらの中華そばという感じで、トッピングは「チャーシュー2枚・もやし・白ネギ」とシンプルです。

出汁は豚骨ですが、言えば鶏ガラでも調理してもらえるそうです。

醤油ダレのカエシがほんのり香り、塩分は控えめの味付けなので昔ながらの中華そばの風味を味わえました。

チャーシューおいしい

チャーシューおいしい

チャーシューの部位は豚バラ肉(三枚肉)で脂多めでコクを感じる美味しいチャーシューでした。

こちらも昔ながらのチャーシューという感じです。

時々食べたくなるラーメン

時々食べたくなるラーメン

店主さんとは日本語での会話は必要最低限という感じだったのですが、京都も南区や伏見区まで来ると外国出身の方が多くて味もそういった方向けの味付けのお店が多いものです。でも、福味坊(Fu Wei Fang)さんのラーメンは昔ながらの中華そばという味わいでした。

時々食べたくなるラーメンという感じでしたね。

注文は「席」で行います

注文は「席」で行います

注文席で店主さんに注文するようになっていました。

支払い方法は「現金のみ」です。

ランチタイムだからかもしれませんが店主さんワンオペで、先客も後客もありませんでした。

※情報を利用して「こんなお店あったかなぁ?」とさも自分で見つけたかのように他のグルメサイトに登録するのはご遠慮ください。該当行為によって生じた責任を当方は一切負いません。

この「福味坊(Fu Wei Fang)」さんの場所京都府京都市伏見区の醍醐です。最寄りの駅は醍醐駅で、最寄りのバス停は一言寺バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒601-1354 京都府京都市伏見区醍醐構口町25−12」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

記事掲載時に確認した京都「福味坊(Fu Wei Fang)」さんの営業時間は「11時~14時30分・17時~20時30分」で、定休日は「日曜日」ですが、変更されている場合がありますので公式情報があればそちらでご確認をお願いします。

福味坊(Fu Wei Fang) さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

福味坊(Fu Wei Fang) 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 福味坊(Fu Wei Fang)
オープン日 2024年6月オープン
ジャンル 中華料理
食事予算 1000円
営業時間 11時~14時30分・17時~20時30分
定休日 日曜日
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒601-1354 京都府京都市伏見区醍醐構口町25−12
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 醍醐駅
最寄りバス停 一言寺バス停(バス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年8月10日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。

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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。ブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」が京都新聞で紹介されました

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