2022年3月3日オープン みくり桑

最新情報：こちらの店舗は2024年7月に移転することになっています。新住所は「〒604-8216 京都府京都市中京区西洞院通六角下る池須町４１９－６（路地奥）地図だとこの辺」と公式で発表されました。

2022年3月3日オープン

2022年3月3日オープン みくり桑

京都市右京区に和食の創作料理店「みくり桑」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は西大路五条で、西院駅から徒歩10分のところ。

オープン日（開業日）は2022年3月3日で、訪問日は2022年4月26日です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

みくり桑 とは

みくり桑（京都市右京区）

みくり桑 さんは京都市右京区で2022年3月3日に新店オープンした創作料理のお店です。

フレンチ技法と和食の技法を合わせた創作料理店で、厳選食材と自家製にこだわったお料理を提供しています。

創作料理のお店でランチもあります

こだわり宮崎豚のとんかつが人気のお店。

ドレッシングやソースも自家製で、店主さんは有名宿やブライダルで料理長を務めていた方です。

ランチタイムに「とんかつ定食・カツカレー・麺料理・親子丼」などを食べていくことができると聞き訪問してみました。

※情報提供：Wine＆Wisky リュ・リベラ（円町）さん

実食レビュー

特製みくり麺（塩）

今回は気になっていた「特製みくり麺（塩）」を注文しました。

特製の出汁（まぐろ節と昆布）で食べる創作麺料理です。

一見するとラーメンに見えますが、実はこちら淡路製麺さんの生パスタを使った麺料理なんです。

※2022年10月時点で「特製みくり麺」はランチタイムでの提供はありません。

淡路製麺の生パスタを使用

塩味は梅干しの風味がするほんのり酸味の美味しい極上スープ。

店主さんのフレンチと和食の技法で作られる「とろとろの豚バラチャーシュー」もとても美味しくいただきました。

今回は塩でいただきましたが、醤油は煎り酒（いりざけ）という醤油より歴史が古いと言われる室町時代に使われていた万能調味料で味付けしているそうです。

こだわり宮崎豚のとんかつが人気

人気メニューは宮崎豚を使った「とんかつ・ヘレカツ」です。

小鉢も3品、お味噌汁、ごはんも付いていて今なら1800円で食べられるのでとてもお値打ちになっていました。

ものすごく柔らかくてジューシー

宮崎豚のロースはびっくりするほど柔らかく、良質な脂もとてもジューシーながら胃に負担をかけないとんかつになっていました。

とんかつソースやマヨネーズも自家製！

こだわりを感じるお料理のお店というのが「みくり桑」というお店でした。

新鮮肉厚な「極み アジフライ定食」もあります

【追記】この記事を書いた後に新メニュー「極み アジフライ定食」の提供がスタートしています。こちらのメニューの紹介は別の最新記事で公開していますので、ぜひご覧ください！

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューはランチで「宮崎豚ロースとんかつ定食・宮崎豚特選ヘレカツ定食・極みアジフライ定食・海老無双定食・選べるミックスフライ定食」など。

値段はメニューを見ると「1500円～3000円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は2000円～3000円ほどあれば足りるかと思います。

※定食には小鉢と汁物にご飯が付きます（ランチ時）。
※ごはんとキャベツはおかわり自由です（ランチ時）。
※夜はアラカルトやコースで、定食は「みくり特製定食（3300円）」があります。

アクセス（場所）

　
みくり桑 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～14時（L.O.30分前）、17時30分～23時（L.O.30分前）」です。

定休日は「水曜日および第三日曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府京都市右京区の西院で西院駅から徒歩10分のところです。

住所でいえば「〒615-0032 京都府京都市右京区西高田町2−４」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。