京都市右京区、帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)ビル内で「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座(えいがざ)」が2021年3月31日に新店オープンしました。映画の街にある駄菓子屋というコンセプトのお店で店内には最近のものから昔懐かしいものまで駄菓子がたくさん売られています。
2021年3月31日オープン 映画のまちの駄菓子売り場 映菓座(えいがざ)
京都市右京区、帷子ノ辻駅(かたびらのつじえき)で「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」が2021年3月31日に新店オープンです。
映画の街にある駄菓子屋というコンセプトで駄菓子がたくさん売られていました。
駅ビル「ランデンプラザ帷子」の2階で開業していて、映菓座は「えいがざ」と読むそうです。
駄菓子なので値段も20円程度からあり、お得サイズの駄菓子が400円程度で売られています。
子供向けのお菓子ですが、大人も楽しめる雰囲気です。
今回はこの「映菓座(えいがざ)」の雰囲気やどんな駄菓子があるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
お店は駅ビルのワンフロアなので広さがあり、そこにたくさんの駄菓子が並べられていました。
テレビで取り上げられたお菓子のコーナーや昔懐かしい駄菓子のコーナーなど、選びやすいように並んでいるのが特徴です。
この店内は映画の街らしく、株式会社松竹撮影所で映画・テレビ作品で美術を担当してきた原田哲男さんが監修しているそうです。
大人でも子供でも楽しめるように駄菓子が並んでいて、小さい子が好きそうなキャラクターもの駄菓子もあります。
長崎県佐世保市でつくられている「やまとの味カレー(22円)」もありました。
昔から大阪っ子のおやつの定番商品です。
今の子供は食べないかもしれませんが、岩手名物の銘菓「ピーナッツ煎餅(南部煎餅)」もあります。
京都の駄菓子「カルルス」もありました。
これ右京区太秦でつくられているんで、地元のお菓子です。
いわゆる炭酸せんべいで、私はこれ大好きです。
大阪の味「あたり前田のクラッカー」も売られていますね。
素朴な味わいですがクセになります。
この「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」さん、いろいろな駄菓子が売られていて、大人でも躊躇なく入れる雰囲気が良いと思いました。
また、ちょくちょくと買いに行きたいと思います。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」への行き方や営業情報についてです。
場所は嵐電帷子ノ辻駅ビル「ランデンプラザ帷子」2階です。
住所でいえば「〒616-8151 京都府京都市右京区太秦帷子ケ辻町30−3 ランデンプラザ帷子 2F」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場はないので近隣のコインパーキングを利用してください(地図)。駐輪場は自転車とバイクの有料駐輪場がビル周辺にありますが無料時間が長いので買い物程度なら無料で駐輪できます。
営業時間は「11時~18時」で、定休日はありません。
食事予算「20円~1000円」
営業時間「11時~18時」
定休日「年末年始」
駐車場・駐輪場「駐輪場あり」
住所「〒616-8151 京都府京都市右京区太秦帷子ケ辻町30−3 ランデンプラザ帷子 2F」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」