京都市中京区の新京極通、新京極三条の映画館「MOVIX京都」前にイカ焼きとレモネードのお店「てっぱん」が新店オープンしています。オープンは2020年9月26日、その前に工事をしていたのを確認していたのですが10月1日に河原町を散歩した時にオープンしているのを見かけました。
2020年9月26日オープン イカ焼きとレモネード てっぱん
2020年10月1日に京都・河原町の新京極通を歩いていたところ映画館「MOVIX京都」前にイカ焼きとレモネードのお店「てっぱん」が新店オープンしていました。
どうやら、2020年9月26日に開業したようです。
開業日の数日前にはまだもう少し工事がかかりそうかなと思っていたのですが、テイクアウトがメインみたいで意外と早くオープンしたみたいです。
イカ焼きは食べ歩きを想定したサイズとパッケージ。
目の前が映画館なので、持ち込めるように配慮したのかもしれません(持ち込めるかは知りません)。
京風イカ焼きとなっていますが、オシャレな見た目。
九条ねぎがトッピングされたイカ焼きも見えますが、なぜか明太子がトッピングされていたりして程よく方向性の無さを感じさせます。
メニューは「和風(400円)、テリタマ(450円)、明太子マヨ(450円)、九条ねぎ(500円)」など。
イカ焼き以外には「KYOTO SPICE」として七味を使った「スパイシー冷奴(300円)、京風キーマカレー(500円)、スパイシーイカメシ(500円)」などのオリジナリティ溢れるメニューもありました。
このお店への行き方や営業時間は?
京都いう街は寺社仏閣とか京都らしい和食のお店ばかりではありません。
京都を取り入れた新しい文化も生み出されています。
今時のネットニュースでは「古き良き京都」ばかりが絶賛されますが、「てっぱん」のようにニューウェーブを京都で生み出すというお店もたくさんあります。
あまりそういったお店に焦点が当たることは少ないのですが、京都の伝統の始まりも最初はニューウェーブでしかなかったのです。
まぁ、京都1000年の歴史に新参が立ち向かうのは難しいかもしれませんが、歴史を新たに作るのは古き伝統ではなく新しい文化であることは明白です。
頭のカタイ人たちが「京都でイカ焼きといったら姿焼きだろ」と言うかもしれませんが、そんなことはどうでもいいのです。
あ、ちなみにレモネードは400円からあります。
なんで? イカ焼きにレモネードなん?
頭カタイんで分かりませんでした(笑)
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