京都・修学院で2020年5月にオープンした「店名(名前)がないタコス店」でテイクアウトをしてきました。場所は修学院駅から東大路通を下がったところにある上田酒店に併設された料理店「欧和雅店(オウワガミセ)」のところです。
2020年5月オープン 店名がないタコス店 (京都・修学院)
京都の修学院に突如現れたタコス屋さんです。
2020年5月に新店オープンしたばかりで、お店は上田酒店さんに併設されて開業しています。
店内にはテーブル席とカウンターがありますが「お持ち帰り(テイクアウト)」も出来るようになっていました。
タコスとブリトーがあり、値段はどちらも480円(税込み525円)です。
内容は日替わりみたいですが「牛肉、豚肉、豆とソーセージ」が当日のメニューにありました。
ソーセージは自家製だそうで、単品で購入することもできるようになっています。
店名がないタコス店 実食レビュー
今回は豚肉を使ったタコスをテイクアウトしました。
綺麗な色の玉ねぎ、トマト、豚肉が包んであり、結構な汁っ気があります。
とはいえ、タコスの皮は弾力と固さがあるのでフニャフニャにならずに食べることができました。
ライムも付いているのでサッパリした味。
クセがないので食べやすいタコスです。
名前がないタコス屋さんはどこにある?
では「店名(名前)がないタコス店」はどこにあるのでしょうか?
場所は京都・修学院で、上田酒店さんと同じ場所です。
地図で見ると建物が別のようにも見えますが、中でも外でもつながっている建物にあります。
実はここ「欧和雅店(オウワガミセ)」という料理屋さんがあったのですが、今はやってなくて「店名がないタコス店」さんになっています。
ちなみに、事務的には店名は「欧和雅店(オウワガミセ)」のままですが、タコス屋さんとしての店名は一切書かれていませんでした。
営業時間:
定休日:
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