京都・西院にあるレストラン「Maker kyoto」さんが2020年4月18日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されるそうです。独特なアンティークに囲まれた空間で、オーナーシェフの吉岡慶さんのハーブを活かしたスパイス料理を提供しています。
独特なアンティークに囲まれたレストラン「Maker kyoto」
2020年4月18日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で、京都・西院にあるレストラン「Maker kyoto」さんが紹介されることになっています。
独特なアンティークに囲まれた空間で、ハーブを活かしたスパイス料理を提供するお店です。
予告では「オーナーシェフの吉岡慶さんの創作料理の数々を紹介」とあり、京丹後産のハーブや野菜を使った絶品料理が紹介されるとありました。
京都・西院「Maker」さんは築60年の質屋だった建物を3年かけて自分で作り上げたお店です。
野菜やハーブは京丹後のご実家(農家)の新鮮な食材を使用。
身体に優しくヘルシーなお料理が特徴です。
普段は夜営業(18時~24時)なのですが、今は新型コロナウイルス対策で日中のテイクアウト販売も行っています。
上の写真は右が「有機野菜のデリ盛り合わせ(1100円+消費税)」、左は日替わり「有機キャベツとホタルイカのクミン炒め(850円+消費税)」です。
食事のテイクアウトは11時30分頃から販売なのですが、11時前には焼き菓子などが店頭に並びます。
上の写真は「有機ラベンダーのマドレーヌ(250円+消費税)」と人気の「有機ラベンダーの濃厚プリン(350円+消費税)」さらに「苺のクラングルマフィン(350円+消費税)」です。
今回は定番メニュー「有機野菜のデリ盛り合わせ」を買ってみたいと思います。
Maker定番メニュー「有機野菜のデリ盛り合わせ」紹介
今回はMakerさんの定番メニュー「有機野菜のデリ盛り合わせ」をテイクアウトで購入して食べてみました。
旬の有機野菜やハーブをたっぷり使った無添加のお弁当。
京丹後産野菜のデリ盛り合わせというお弁当です。
天然酵母のパンも付いてきますが、これは私も好きなパン「kursご夫妻」のパンですね。
野菜は「ニンジン、レンズ豆、ザワークラウト」などが使われていました。
スパイスを使った爽やかな味付けで女性が喜びそうな内容です。
こちらの「Maker」さん、京都でも人気のお店なのでどんどん売れていきます。
『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されると売り切れもありえますので、FacebookのDMで予約をしておくと良いでしょう。
Maker kyoto はどこにあるレストラン?
では「Maker kyoto」さんはどこにあるレストランなのでしょうか?
場所は京都・西院駅から西大路通を南へ下がって、2筋目を左(東)へ曲がってスグのところです。
現在のテイクアウト対応時間は「11時30分~13時30分、17時~19時」となっていました。
このご時世なので営業時間や定休日はFacebookで確認した方が無難かと思います。
営業時間:11時30分~13時30分、17時~19時(←現在のテイクアウト営業の時間です。本来の営業時間は18時~24時で土日のみ11時30分~16時までランチ営業です)
定休日:月曜日、火曜日
公式サイト:https://www.makerkyoto.com/
LIFE~夢のカタチ~ 2020年4月18日 予告
LIFE~夢のカタチ~ 2020年4月18日 予告は以下の通りです。
アンティークに囲まれた独創的な空間で新鮮なハーブを生かしたスパイス料理を提供する「Maker」。オーナーシェフの吉岡慶さんの創作料理の数々を紹介します。
京都市右京区の西院駅界隈。その一角に不思議な雰囲気を醸し出すレストラン「Maker」があります。店内はアンティークに囲まれた独創的な空間。料理は新鮮なハーブと様々なスパイスを生かしたものでオーナーシェフの吉岡慶さんが腕を振るいます。店名の「Maker」のとおり、内装のほとんどをひとりで手掛けた吉岡さん。築60年の質屋だった建物と出会ったことをきっかけに、店作りをスタート。なんと、3年もの歳月をかけて作り上げました。最も時間をかけて手作りしたのがケヤキの大テーブル。お店の真ん中で圧倒的な存在感を放っています。お店で使うハーブや野菜はほとんどが京丹後産。なかでも野菜は、吉岡さんのお母さんが親の代から受け継いだ広い畑で育てています。オープンして3年目の春を迎えた「Maker」。そこで、故郷の京丹後産のハーブを主役にした新しいソーセージ作りに挑みます。試行錯誤を繰り返す吉岡さん。どんなソーセージが出来上がるのでしょうか?