京都一うまい欧風カレーと噂の「あいばカレー食堂」さんへ行ってきました。京都の四条にあるカレーと定食のお店で、野菜が溶け込んだ欧風カレーはスパイシーかつ甘味とコクがあるおいしいカレーでした。
この記事は「あいばカレー食堂」さんの紹介です。
京都一うまい欧風カレーと噂「あいばカレー食堂」
今回の「京都案内」は、京都・四条にある欧風カレー店「あいばカレー食堂」さんのビーフカレーを紹介します。
こちらの「あいばカレー食堂」さん、地元では評価の高いお店です。
個人的にも「あいばカレー食堂」さんが美味しいと聞いていたので、近くを通った際に立ち寄ってみることにしました。
お店は「カレーと日替わり定食」を提供されている洋食店です。
日替わりランチは800円、ほかにも800円~910円で定番ランチ定食というのもあります。
カレーは、ビーフカレー880円で、価格帯は800円~910円となっていました。
チキンカレー 800円
からあげカレー 800円
カツカレー 910円
エビフライカレー 910円
ポパイカレー 880円(ほうれん草ソテーと目玉焼き)
日替わりランチ 800円
からあげ定食 800円
豚の黒酢炒め定食 800円
焼き魚(サバ塩)定食 850円
ミックスフライ定食 910円(エビフライ、白身魚フライ、クリームコロッケ)910円
とんかつ定食 910円
今回は「ビーフカレー 880円」を食べてみることにします。
欧風カレーといえばビーフ(牛肉)でなければ、その店の味わいを理解することができないからです。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式ページでご確認ください。
あいばカレー食堂 ビーフカレー 実食レビュー
ちょうどお昼のランチ時でしたが、平日ということもあって10分ほど待って入店となりました。
店内は広いのですが、テーブル4席とカウンター4名程度と客席数は少し少な目です。
その分、中で入って待てるようになっているという構造です。
カレーは注文から15分くらいで出てきました。
ライスをよそって、ルーをかけるだけなので、すぐに出てきそうな気もしますが、他にもランチ定食をやっているので、先客がいると時間がかかります。
ビーフカレーは牛肉が結構入っており、ルーには野菜が溶け込んでいて甘くコクがとてもあるのですが、スパイスもかなり入っていて、食べているうちに汗が出てくるカレーになっていました。
生姜にんにくが隠し味で入っているということで、かなり美味しいと思うビーフカレーだと思いました。
個人的には、かなり好きなカレーです。
カレーランチセットには、サラダと野菜の酢漬けも一緒に付いてきます。
+150円でドリンクもセットできます。
酢漬けは待ち時間に先に食べてしまいましたが、カレーが来るまで待って、スパイシーさを軽減するために食べると良いと思いました。
前述のように結構なスパイシーさですが、汗をかきながら野菜の甘味が感じられ、ビーフのコクも欧風ビーフカレーらしい深い味わいになっていました。
「京都一うまい欧風カレー」と聞いていましたが、確かに美味しいと思うカレーでした。
京都の繁華街からも近いので、もしお昼に悩んだら行ってみてはいかがでしょうか。
あいばカレー食堂 基本情報
さて、京都・四条にある「あいばカレー食堂」さんへどうやって行けば良いのでしょうか。
四条通から「寺町京極のアーケード街」の反対側(南側)にある道(寺町通)を南に下っていくとお店があります。
この通りは、京都でも「電気店・パソコンショップ・アニメ・書店」がある通りみたいな認識の通りですが、飲食店も多く、たくさんのお店があります。
ちょっと他の通りとは趣が異なるストリートなので、歩いてみるのも面白いでしょう。
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。