今回食べたのは「季節のお昼ごはん定食」です。
週3日営業(火曜日・金曜日・土曜日)で曜日変わりのお昼ごはんを食べることができ、今回の「季節のお昼ごはん定食」はオープン初日の金曜日にメニューにあったものです。
【留意事項】
写真撮影は「お手元のみ」となっています。今回掲載している写真はシーンごとに確認してお店の方から許可していただいた範囲で掲載しています。
掬 suku はどんな店?
外観写真
※外観写真は他の家が写らないよう画角を調整しました。
掬 suku は2025年1月24日に開業(創業)した京都嵐山の閑静な住宅街にある古民家カフェです。
元々、この場所には別のカフェ「好文(よしふみ)」というお店がありましたが、そこを引き継ぐ形で営業していました。
その経緯については公式SNSで確認していただくのが良いでしょう。なお、以下に出てくる「日音色(ひねいろ)」はすぐ近くで営業しているお昼ご飯などをテイクアウトできるお店です。日音色さんは新店オープンの時に買いに行ったことがありますが遅くに行ってしまって売り切れだったこともあり紹介しそびれていたお店です。
店内写真
※内観写真は他のお客さんが写らないよう撮影しました。
店内の雰囲気は京都の静かな住宅街というか別荘地のような場所にある古民家で京都らしい落ち着いた雰囲気の昔ながらのお部屋をそのまま使ってテーブルを配置していました。物販もされていて商品を見たり購入することもできます。
ここ10年で京都は古い家が取り壊されて新築アパートやマンションが乱立してしまい、こういったお店の雰囲気が味わることも今後少なくなってくるので貴重な空間のように感じました。
今回食べた「季節のお昼ごはん定食」の感想
私が訪問(取材)した日は2025年1月24日。
初日のお昼ごはんは「季節のお昼ごはん定食」です。
曜日により内容が変わりまして、私が訪問した時は「火曜日(スパイスカレー)・金曜日(定食/おむすび汁物セット)・土曜日(パンとスープのランチ)」でした。お昼ごはん以外は焼き菓子とドリンクがありました。
値段も内容で異なり、だいたい1000円~2000円くらいの予算感です。なお、メニュー写真は撮影不可なので現地でご確認ください。
お取り置きや予約方法については公式SNSでご確認ください。
お料理の内容は私の解釈だと「季節の食材を使った心と身体に優しいお昼ごはん」と感じました。
お料理に対する細やかなポリシーなどは卓上に説明がありますので一読しておくべきしょう。
調味料などは自家製、砂糖は基本使わずに伝統製法のみりんや玄米甘酒を使うというこだわりです。
玄米は人それぞれ感じ方や身体に合うかは異なりますが、私は玄米が好きでよく食べることがあります。今は知りませんが私が幼少時は「かっけ」の検査があって、かっけには玄米ごはんが効果的と言われていました。
おかずの種類が多く、味もしっかりとした美味しい味付けでごはんがよく進みました。
福知山市とか綾部市とか、亀岡の奥の方とかもよく行って古民家カフェ巡りをしていますが、近場の嵯峨嵐山で静かな京都の落ち着いた食卓を感じられるお店でした。
観光地ですが個人的には観光客には来てもらいたくないかなと考えてしまう落ち着いた雰囲気が素敵でした。
営業時間 / 定休日 / 行き方
京都「掬 suku」の所在地(場所)は京都府京都市右京区(嵯峨嵐山)です。
記事掲載時に確認した京都「掬 suku」の営業時間は「11時30分~16時30分」で、定休日は「月水木日(火金土の週3日営業)」ですが新店オープン時のものです。変更さる場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。
掬 suku に駐車場は一台分・駐輪スペースもありますが公式SNSで詳細を確認してください。混雑時は公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
掬 suku 基本情報(クリックでオープン)
店名 | 掬 suku |
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オープン日 | 2025年1月24日オープン |
ジャンル | カフェ |
営業時間 | 11時30分~16時30分 ※公式で要確認 |
定休日 | 月水木日(火金土の週3日営業) ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | 駐車場1台分・駐輪スペースあり |
所在地(住所) | 〒616-8422 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂大門町9−7 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 嵯峨嵐山駅 |
最寄りバス停 | 嵯峨釈迦堂前バス停(バス停情報) |
公式SNS |
※この記事は2025年1月24日に取材して2025年2月3日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年1月24日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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